僕らは夢見て生きている
どんなに悲観主義な人も
子供の頃に夢見たことは1度位あるだろう
お金持ち
スポーツ選手
ミュージシャン
何でもいい
そんな僕らは気付けば夢を追うことを
いつの間にかバカにしがちになっていく。
叶わないから、と。
叶わないものを追うものは愚か者だと言うことで
叶うまで努力し続けれなかった自分を慰めてるに過ぎない。
僕はどんなライブでもスポーツでも
「そこに立つことが出来なかった」人たちの
夢を勝手に載せて応援してしまう。
それだけの才能があれば、
それだけの技術があれば、
でもそれは彼らが血反吐を吐きながら会得したものなのだ。
そして相手にもそんな選手が11人居る。
お互いに潰し合いにくる中で
いいプレーがどれだけ出来るか?
僕らには想像も出来ない厳しい世界にいる。
それでも!厳しいことを一つだけ言う。
厳しいこと1つ試合するのが怖い選手は居るか?ボール貰うのが怖い選手は居るか?居るならば出るなピッチに立ちたくて立ちたくてでもその場に立てない人間が履いて捨てるほどいるんだ貴方達はそんな夢敗れた人たちの代表誇りを持って戦え!僕はそんな選手を誇りに思う