#サガン鳥栖
柏レイソルとのルヴァンのレビュー

これを見て清水戦を見ると改めて原田選手の凄さも感じますね
CB間のミスはほぼ無くサイドからのパス出しの上手さ
前への推進力

チームとしてこの2試合は3失点
これをディテールで改善する動きがあったことは容易に想像できます。

素晴らしいリカバリーだったと思います
そういう視点で清水戦を捉えるととても良い試合でした。

上手くいっていないときに
上手く行き過ぎていた幻影をおって
破滅するのは誰もが経験あるのでは?

本当に難しいものです。
特に対人が絡むものは。

サガン鳥栖はしっかりと地に足を付けながら
めちゃくちゃ先鋭的なシステムにチャレンジしている

ワクワクしますね

そしてパギさん
ミスはあったもののバックステップからの急停止でプレッシャーを掛ける流石のステップでした

あのストップがあったからこそ
相手のシュートミスがあったと思います

他の試合でもありましたが
前に出過ぎて取られて戻る

普通はゴールまで一目散に戻りたいはず
そこで止まって、俺はここで止める!という気迫


あれはシュート打つ方からしたら怖いです
思わず大きくパギさんを外す方向に打ってミスになる

どのシーンにも意味がある


初観戦の姪っ子は帰宅後も
「キーパーが!」と騒いでました(*´ω`*)

しぶい試合、と一言で片付けるのは簡単です
しかしこの試合に感動した人もいるはず

「つまんない試合だったね」

個人の感想は自由です
でも既成事実のようにそれを広めるのはどうか?

感動した人からすると
あれ、面白かったと言っちゃ行けないのかな?
とか思ってしまいます

それが識者からの発言であれば、あるほど。


サッカーを少しでも知ってる
その自負がある方はどうか
その知識をもって

いかにつまらないかを語るより
いかに見所があったか、楽しかったか

サッカーを知ってればこそ分かる
その試合の面白かったポイントを
語ってほしいものです

ではでは