これが W杯最終予選
これが 公式戦
この重たさ、息苦しさ
サッカーの美しさの対極にある
生々しい殴り合いの境地
とにかく動きが少ない日本は「中で待つ」
しかし単純なクロスは通らないので
繋ぎなおす
はっきりとしたプレーが出来ないのは
勢いを削られてしまう
後半終了間際にまさかの失点を喫する。
0−1
個人的には2トップもありだったか。
いちど大迫に持たせて
いい感じで真ん中崩そうとしすぎて・・・
大迫も流石に3人に囲まれてはキープできない。
しかも中央によるから
サイドは1人しかいないから放置されるし
中央は相手DFの密度濃いまま。
重々しい敗戦の結果
しかしここからだ!
前を向け!
顔を上げろ!!
戦う気持ちを忘れるな!!!
それが出来ないものは代表を去るしかない。
終わったものは仕方がない。
だからこそここからどう変わるか?だ。
このW杯最終予選
初戦の勝ち負けの責任を堂安と久保に託すのは重すぎたか
若手の勢いに賭けたものはあったかもしれない。
「ちゃんとやれば勝てそう」
「繰り返せばいつか崩せる」
W杯予選はそんな生ぬるいもんじゃない!
どうやって、這ってでも
すがりついてでも、1点をどう取るか?
の試合なのだ!
コンディションの問題はあっただろう
次の中国戦!
絶対に勝利を!!!