女子の試合はあまり見たことがなかったので、簡単な感想だけ。

やっぱり、アメリカは強かった。
普通にやれば中々勝てない相手であった。

だが、日本女子代表も豊富な運動量を武器に、セットプレーからチャンスをつかみ先制点を奪う。
前半40分までは理想的な試合展開・・・

だが、最後の集中が続かないのは日本の伝統か、終了間際に2点を奪われて一気に逆転されてしまった。

後半の2失点は不運もあったが、シュートへの意識の高さ、フィジカルや高さを有効利用しようとして、早めのクロスが功を奏したとも言える。


日本も終盤にようやく反撃を見せて、惜しいシュートを連発。
そして後半ロスタイムには4-2となる2点目を叩き込んだ。

この執念は男子もぜひとも見習って欲しいものだ。
最後の時間帯、、惜しいシュートもポストにあたり、「今日は不運な日」となったはずが、それを打ち破るゴールを決めたのは賞賛すべきだろう。

試合運びの拙さや、集中力の欠如は修正すべき点だが、世界に向けて、日本をアピールできたと思う。


さて、今日はウルグアイ戦・・・ はたして