君 を 想う資格なんてナイ僕です
偽善だらけの世界で
愛を歌う


君 を 嫌う勇気なんてナイ僕です


どこまでいっても
苦しいのは
変わらないままで

それぞれの偽りの安らぎで
ただ ただ
時間だけ消費して

僕は なにを 求めますか?
それのために
なにを捨てれますか?


何一つ捨てれない弱い僕は
何かを望む資格さえなかったんだ

忘れてた業

また
傷 付ける 事しか出来ない。
傷 増える 頃には憎まれて。

嫌われて 怨まれて
人の強い感情がこわい僕…

また



篭りたくなる けど


信じた君と
信じれない君と

信じた僕と
信じれない僕と…


好きだと言った裏腹に
突き放す言葉が溜まるなら


僕はまた僕を消すよ…
そうやってしか
生きれない

苦しむ事は
生きてる証で

何かに縋ってしかいきれない
弱い僕…

嫌われるのは
慣れてるはずなのに

消せない傷


こわい…

こわい……


人が …

夜が …

眠りが…

君が…

君もキミもきみも

全部

こわい…


そんな夜でも
貴女は

こんな夜でも
僕は…


嘘つきだらけの世界だ


確かなのは
最後には消えるってことだけ

確かなのは
苦しいと想う感情は残ってるらしい…