ペタしてね

哀しみにだけ 咲く花があるんだって
心に溜めた 「想」 っていう名前の 湖に
その 花びらが 舞い降りた時
揺れる波紋で 溢れる 滴。

誰かが それを 涙 と 呼んだ。

哀、、、溢れて 流す のは 哀しいね
愛、、、溢れて 流す のなら 嬉しいね

見つめていた その心は
自分でも 判らない位に
投げ出した衝動と
抱えたい感情と

満たされるのは どんな時?

幸せだって 思えたのなら

また 一歩 歩きだそう・・・


「夢」 見るためには
ひとつ 「重荷」 増えてくんだって


喜びにだけ 咲く花があるんだって、、、
心に溜めた 「想」 っていう名前の 湖に
その 花びらが 舞い降りた時
揺れる波紋で 溢れる 感情。

彼の人は、それを 愛 と 呼んだ。

「愛」 咲かせたいな。

僕は
少しだけ 重い足取りだったとしても
君を 抱えて 歩きたいな。

君も
少しだけ 重い荷物だったとしても
僕を 支えて 歩いてほしいな。


朝にだけ咲く花がありました。
君にだけ咲く想いがありました。
僕にだけ届く心がありました。

きっと 僕は 今 幸せなんだ。