きっと
あの子には 判らない

そんな 方法で

僕らは また 寂しさだけ集めて
いつものように笑うんだ。

-忘れても 哀しい
-想っても 虚しい

上手に笑う 君のね
笑顔とかが好きだから
いつも眺めていたいけど

上手に笑えない僕はね
自分とかが嫌いだから
いつも消えてしまいたくなるんだ

寂しさ募って 我侭って
自己嫌悪で 夢まで残る


大事にしたい想いとかってね
「今」 大事に出来なかったら 消えるんだ…

人の想いなんて 儚いものでさ
「今」 足りなかったら 消えるんだ…

きっと
僕の心には 穴が空いててさ

そんな空間じゃ

僕は また 満たされた数だけ数えて
いつものように笑うんだ。

でも

寂しさだけが 残ってく
自己嫌悪で 夢まで残る


大事にしてたはずの想いとか
「今」 忘れてる瞬間に消えるんだ

人の想いなんて 弱くて脆弱で
「今」 忘れられたら 消えるんだ


一番 哀しい 瞬間に
君も 同じ気持ちなら 嬉しいな

一番 寂しい 瞬間に
君も 同じ気持ちなら 嬉しいな

一番 哀しい 瞬間に
愛 時々 嘘 平気なフリ

一番 寂しい 瞬間に
「今」 忘れられたら 消えるんだ

夢まで残る 哀 
-忘れても 哀しい

明日まで残ればいいな 愛
-想っても 寂しい