ケイコ フォレスト
作家/ナチュラリスト。ハワイ島プナのジャングル在住。名古屋の法律事務所で秘書としていた頃、ネイティブアメリカンの成人の儀式ビジョンクエストを知り、その儀式を体験するためにアメリカを訪れる。その後、見たビジョンを生きる為にアメリカに移住。北カリフォルニアのメンドシーノ国有林の中のコミューン「エルクバレー」で自給自足の暮らしをしながら、2人の娘を森の中の自宅で水中出産。カルフォルニアで体現していた自然と共に生きる生活、食べるジャングルエディブル・ガーデンを大きな規模で営むために、2009年ハワイ島に移住。著書に「ヤナの森の生活」がある。
040「ハワイ島プナ」作家/ナチュラリストのケイコフォレストさん:自分のギフト、ビジョンを信じて一歩進むだけでいい(後編2)
今回は、インタビュー4話目。
お話が面白くて、何時間もお話しをお伺いしてしまいましたが、
最終話は、けっこうススピリチャルなお話をたくさんお聞きしました。
常に、見えない力に導かれ、
そのメッセージやビジョンに争わず、
自然の流れを受け入れてきたケイコさん。
先々の予定を立てるのではなく、一歩進めば、その時に必要なものを手渡される。
必要なものが、必要な時にちゃんと入ってくる。
ケイコさんは、そういう見えない存在のサポートを信じているという。
信じるという言葉は、
「trust」 と「faith」があるけど、
結果や証拠を見て、
その後で信じる「trust」 ではなく、
信仰と同じ「faith」で、
その存在を感じ、
ちゃんと導かれることを分かっているんだという。
ハワイ島は、大自然の中で、日々生かされているんだと感じられる土地。
人生は、大自然のように、
火と水、風、雨もあれば嵐もある。
陰も陽も全てバランス。
それが自然の通りと分かっていれば、
闇も光もあってそれで完全なもの、良いも悪いもない。
それを分かっていると、
どの道に進んでも怖くない。
一歩一歩、自分の心の声に素直に従い、
自分をサポートする見えない力のメッセージにも耳を傾け、進んでいく。
そうすると、自分だけではたどり着けないようなミラクルを起こしてくれる。
そんなことを感じたインタビューでした。
続きは、インタビューをお聞きください。
040「ハワイ島プナ」作家/ナチュラリストのケイコフォレストさん:自分のギフト、ビジョンを信じて一歩進むだけでいい(後編2)
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