アメリカの家庭の朝ごはんは、シリアルやパン食など基本的に簡単に用意できるものが多いですが、皆それぞれ好きなものを食べます。子供用のシリアルを、大人は大人用のシリアルやグラノーラ、パン食が食べたい人はパンを食べています。
我が家では、3歳の息子はヨーグルトにシリアルとブルーベリー、アメリカ人の夫は、アーモンドミルクにグラノーラ、私はヨーグルトにグラノーラ、チアシードとブルーベリーを入れたものを食べています。
私は、オーガニックのアサイジュースにチアシードを混ぜて、ヨーグルトにかけて食べています。ちなみに、チアシードは前の晩に、ココナッツミルクやアサイジュースなどにつけると次の日には、水分を含みプヨプヨになっています。
こちらは、チアシードが入ったコンブチャ。コンブチャも、アメリカの健康思考の人たちに人気で、紅茶キノコから作った飲み物です。(昆布茶ではありません。)
平日は時短で簡単なものを食べるのが、なんとも合理的でアメリカらしいですね。、でも週末はとなると、卵2つにベーコン3-4枚、パン2枚などと、がっつり食べる人も多いようです。ちなみに、アメリカでは、週末は旦那陣が朝食を作るところが多いみたいですが、うちの夫も義理の父も、週末の朝食担当です。