2023年GW モンゴル旅行 その3 | mayacrash's

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2017年は海外旅行に生きる!!
ヨーロッパに沢山行きたい。

 ゲルツアー当日。ガイドさんは奥さんと息子まで連れてきて、これでは一家のハイキングに一緒に行くような感じになりましたが、息子ちゃんと遊べて楽しめました。一人ツアーだと暇になるという話もあったので、退屈にならずに済みました。

 

モンゴル犬のワンコ。すぐなついてくれてへそ天で甘えてきたのでよしよししていました。こんなに人懐っこいのは意外でした。

 

ウランバートルの市街から外れると荒野が広がります。

 

立ち寄った観光スポット。密教系のモニュメント?

 

ここでも放牧。なんと豚さんもいました。よしよしはさすがにできませんでしたが、人の近くまで寄ってきたりで、全然怖がっていません。

 

お昼はゲルの屋台のホーショル? 脂っこいけどおいしい。

 

泊めてもらったゲル。実際暮らしているらしく生活感溢れています。

ガイドの一家は床に布団敷いて寝ました。

もちろんトイレもなし。Natural Toiletです。

 

 

放牧生活。毎日山羊と羊は草と水を求めて歩き回る…のかな。

そして家畜の糞を集めて、燃料として暖炉で燃やします。乾燥しているのでそこまで臭いはなし。

 

これが本物のモンゴル風バーベキュー。羊肉。しっかり煮込んであって美味でした。

 

夜の星空も楽しみにしていたんですが、あいにく曇り。そして凄く寒いので外に出るのはやめました。

 

翌朝は馬に乗せてもらい荒野を巡回。モンゴルの馬はやや小ぶりなので乗りやすかったです。しかし傾斜が急なところも平気で連れていかれたので結構怖い。一人では全然乗れませんが、馬に乗るのは楽しいです。

 

そんなこんなで市外への帰りでお昼はグリャーシュ。グリャーシュってハンガリー料理?

 

何とガイドの一家の家もゲルでした。市街に近く、電気は通っているものの、トイレはもちろん外。

英語もペラペラでインテリ層だと思っていた夫婦が住んでいるのがゲルというのも驚きです。

 

さすがに疲れていたので夕食はホテルの中華料理屋へ。

麻婆豆腐と炒飯のはずれのないメニュー。しかし麻婆豆腐は辛いし、量は多いで完食できず…。