2023年のGWにモンゴルに行ってきました。出遅れたのでフライトチケットは高騰していましたが、まだ安かったMIATモンゴル航空で成田/ウランバートル線を購入しました。6泊7日でしたが、ホテルだけ予約してそれ以外は特に手配なし、現地で考えようと。
といった感じでそこまで期待してなかったのが正直なところでしたが、これが非常に楽しかった。日本から直行便が出ている国として、海外旅行の穴場といえるかもしれません。5月でも寒いけど…動物と遊ぶのが好きであれば非常に楽しめます。
MIATモンゴル航空のエコノミー。3列x2、モニターはなし、下の方にUSBの充電はありでした。
食事後のトイレの混雑も噂通り。6時間のフライトは長いけど耐えられるかな、
ウランバートル到着後は機内で隣になった日本人の方に声をかけていただき、送迎に同乗させてもらうことに。ホテルまでタクシーかなと思っていたので、ありがたかった。新ウランバートル国際空港は市内から遠いのがネックです。
空港のATMでトゥグルグを引き出し。約1.5万円=40万トゥグルグ。最大で1万トゥグルグ札しかないので、財布に入らない。物価の安いモンゴルでは6泊はこのぐらいあれば過ごせそうです。カードも都市部なら使える場所が多めでした。SIMカードも買いたかったけどスーツケースを待っていたら既に閉まっていました…。
送迎のドライバーに話をしたらゲルツアーに連れて行ってくれるということで、依頼しました。
2日間で200USD、さらに前日は市内観光にも連れて行ってくれると。
ホテルのフロントに聞いてみようかと思いましたが、遅い時間には全然いなかったりで、やる気がなさそうなのでオファーをそのまま受けました。
ホテルはプレミアムホテル ウランバートル。キングサイズベッド1台の部屋を予約しましたが、ベッドが2つある大きな部屋にアップグレードされていました。ジャグジー付きのバスルームも…。しかしお湯の出が少なすぎてお湯がたまりそうになかったので諦めてシャワーを使いました。シャワーの出も少なすぎて、ザ・海外のホテルという感じでした。
翌日は市内観光、その次の日はゲルツアーです。