2022年末ブルガリア旅行(ソフィア、プロブディフ、ヴァルナ) | mayacrash's

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2017年は海外旅行に生きる!!
ヨーロッパに沢山行きたい。

 2022年の年末から年始にかけてブルガリアで過ごしてきました。往路はミュンヘン経由、復路はフランクフルト経由のルフトハンザでした。不安なドイツでのトランジットでしたが特にトラブルはなく済みました。

 

 毎年年末年始に特に計画もなくロシアや東欧に行っては年末年始をゆっくり過ごす(やることがない)ことが多いのですが、今回も例に漏れず…という感じでした。冬のソフィアとヴァルナで何をすればいいかわからず、散歩してヨーグルトを食べる毎日でした。

 

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂。ツアーの始まりもここになるのでソフィアの宿泊はここの徒歩圏内にホテルをとるべきです。

 

 

 

泊まったホテル・フェイバリット。よい部屋だったんですが、隣人が深夜でもTVを大音量で流し続けるどうしようもない輩だったのであまり居心地はよくなかったです。フロントに言って注意はしてもらえましたが、毎晩フロントに行かなければならないという…。

 

 

 ソフィアの動物園。ここは広くて混んでいるわけでもなかったので楽しめました。立地は地下鉄駅から歩くと本当にこんなところにあるの?とったところでしたが。

 

珍しくイノシシもいました。そしてサイ。

 

大晦日はボヤナ教会→リラ修道院のツアーに参加。

途中でバスのタイヤがバーストして途中まで轟音を立てながら20km/hrぐらいで進むという珍しい体験ができました。

バスはいったん降りて、別のバスに乗り換えた後、帰るまでには整備が済んだようです。

 

ボヤナ教会とリラ修道院

 

リラ修道院のフレスコ画

 

プロヴディフ日帰りツアーに参加も…特に目的もなく行ってみるとやることがなかったという…。ソフィアより野良猫が多かった印象。

 

人慣れしている猫

 

続いて黒海沿いの第三の都市、ヴァルナへ移動。ソフィアのバスターミナルと鉄道駅もホテルからの徒歩圏内だったのでどちらでもよかったけど、ヴァルナのホテルが鉄道駅から徒歩圏内だったので往復ともに鉄道を選択しました。

6時間以上の旅も座ってネットをいじったりしているだけであっという間に到着。

 

ソフィアの駅と鉄道。外側は落書きで汚かった。

 

車内は比較的きれいだった。

 

宿泊したロンドン・グランド・ホテル。五つ星ホテル。朝食はビュッフェではなくオーダーして持ってきてもらう形式。これがとてもおいしくて感動。

右側のサンドイッチ?がすごくおいしかった。

生神女就寝大聖堂と港の写真。

大聖堂は新年のセレモニーをやっていたので入り口に行っただけで退散。

黒海に面した港町。夏ならクルーズとかもありそう。

生神女就寝大聖堂前で軍隊のセレモニーをやっていた。右側は帰路に就く時の駅にて。自販機の上に3匹の猫が居た。

 

ヴァルナも正直なところ何もなく散歩するぐらいでした。猫とカモメが多かった印象です。スーパーの前にいた猫が人慣れしているのかなでなでさせてくれたのでよかった。

 

 

ブルガリアで食べた食事

 

伝統料理のカヴァルマとアフガニスタン料理のピラフ。

 

イメージ通りヨーグルトはとにかく種類が多かった。

これは脂肪分20%とスーパーで一番大きかったヨーグルト。3.5%ぐらいが一般的なようだった。

右側はスーパーの寿司。

 

中華料理のチャーハン。どこで買ってもおいしいし安い。右側はケバブ屋で買ったピラフ?油ギトギトでちょっときつかった…。

 

Happy Bar & Grill

ブルガリアのチェーン店のようで、どこにでもあった。寿司と肉料理というコンセプト。

ここの女性店員はピチピチの衣装でミニスカだったりで謎のコンセプトだった。

ケバブ屋で買った持ち帰り。こればっかり食べてた・・。

 

帰国便の前日に再度鉄道でソフィアに戻り、同じホテルへ。スーツケースを預かってもらっていたのでヴァルナには身軽でいけました。今回は別の部屋なので騒音隣人にも困ることはなく無事眠れました。

 

帰りのルフトハンザも何もなく順調に帰国。フランクフルトで外に出ようか迷ったけどラウンジでくつろいでいたらあっという間でした。帰国便は事前の席指定だとかなり混んでいるようだったけど実際はガラガラでよくわからない状態。ただエコノミービジネスにできなかったのは残念。

 

次はGWにアジア旅行を考えている最中…。夏はとりあえず欧州行きのチケット取りました。