5月は東欧からやや外れたところに行くつもりでセルビア→ジョージアにしたものの、8月はウクライナに行くつもりでした。しかし、チェックしていた成田→イスタンブール→キエフの航空券が一気に3万円跳ね上がってしまい断念。リヴィウ、キエフ10日間を考えていたものの、＋3万円は痛かった。
そこで代替地を探すもヨーロッパ方面はどこも高くもう逃したか…と思っていました。しかし意外な穴場があったので早めに決断しました。成田→ウラジオストク→モスクワ→ウラジオストク→成田。ウラジオストクまでは国際線とは言え2時間未満。ついでにロシアの国内線はかなり安い、ということが分かりました。ビザ取得の手間があるとはいえ、この航路でウクライナ往復よりも安いのは十分買いに値します。ウラジオストクはトランジット扱いではあるものの、観光もすれば問題なし。成田→モスクワの直行便の半額以下で買えました。
ウラジオストクまではオーロラ航空、モスクワまではアエロフロートで購入も運航はロシア航空。ロシアのマイナー航空会社というのも面白いものです。ロシア航空の搭乗記なんて検索しても出てこないという…。
ロシアはもう少しロシア語を勉強してからにしたかったものの、8月の休みを逃すことはできないので、ロシア行が早まることになりました。しかし気付いたら夢のロシア観光まで半年を切っている!?