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寒がりやのアルちゃんのためにセーターを編みました。
図書館で「犬の手づくりセーター編み方」の本をみつけました。
「あ、これ、着せてみたい!編みたい!」
と思わせるグッド・センスの本でした。
モスグリーンと濃赤のクリスマスカラーで
「タートルネックのボーダー」に挑戦です。
左が胸側、右が背側です。
①左の後ろ身頃
7号針で、作り目41目、一目ゴム編みで、5段編む。
②6段目から、8号針に変えて、
メリヤス編みで、2色で4段ごとの縞に編む。
15~20cm(お好みの長さで)編んで、肩のところで、左右1目ずつ減らしていき、
23目まで減らす。
(後ろ身頃出来上がり)
③右の前身頃を編む。
8号針で、作り目19目で、メリヤス編みで、2色で4段ごとの縞に編む。
④右肩をとじる。
⑤衿を編む。一目ゴム編みで20段編み、一目ゴム編み止めをする。
⑥衿から続けて左肩を閉じる。
⑦袖を、一目ゴム編み6段で編む。
⑧袖をとじ、脇をとじる。
ややこしいところは、犬のサイズを見ながら
テキト~~に!
アルキメ君は、いつでも、着せて着せて・・・
と腕を差し出してきます。
寒い冬、セーターを着せてもらうことは
犬にとってもハッピイなのでしょう。
一昨年、余った毛糸で、いいかげんに腕の2つ穴作って編んだ初めてのブルーのセーター
二作目は、娘に編んだセーターをほどいた思い出のヴァイオレットの毛糸で。
三作目は、アルちゃんのアプリコットの毛色にあわせ
渋いアズキ色の上等の毛糸を一玉買って、編みました。





