不思議な話その1
嫌な予感とか
ざわざわした感覚
第六感
のようなものを
感じたことがある人は多いと思います。
胸騒ぎがして
花瓶が倒れたら
少しして
おばあちゃんが倒れたと知った
とか
なぜかその日は
朝から落ち着かなくて
外出したくなくて
ドタキャンしたら
夫から連絡があって
仕事中怪我した
とかね
それってかなり
科学的に説明ができなくても
当たってる気がするわけです
悪い予感を
「虫の知らせ」
といったりします。
「虫」は
昔から
人の意識や感情に
様々な影響を与えるといわれていて
「腹の虫がおさまらない」
「疳の虫がいる」
「虫のいいはなし」
「虫唾が走る」
それは「道教」の「三虫(さんちゅう)」に由来するそうです。
また「蜘蛛」でいえば
朝の蜘蛛は縁起がよくて
夜の蜘蛛は縁起が悪い
とかね
あの、
みなさんは
映画『インターステラー』
観たことありますか
大好きで何度も観ちゃうんですが
お父さんが宇宙飛行士で
宇宙へ行くんだけど
宇宙から帰ってこれなくなって
でも
帰ってくることができて
でも
それが普通の帰り方じゃなくて
時空を超えたところから
本棚の本を動かして
愛する娘マーフに伝えようとする
みたいなストーリー
うまく説明できずに
私は、このお父さんから
娘へのアプローチしてる感じが
前兆・兆せ
ではないかなと思うのです
よくも悪くも
わたしは
胸騒ぎを信じます
「あ、この学校に受かる気がする
」
とか
「探し物が見つかるように感じる
」
とか
「お金が入ってくる感じ」
とか
「出会いの予感
」
四葉のクローバー
を見つけたとき
虹
をみたとき
ハートの形をした雲
をみつけたとき
胸騒ぎには
どちらにしても
ドキドキ
したいものです
明日は「ウサギ５」
2018年8月の「ウサギ5」の日に書いたブログ
やっぱり同じようなこと考える時の荷が入っているなぁ
