マヤカレンダー、今日は「ワシトレセーナ」の「ワニ7」

1ツォルキン(神聖暦)ラウンドが一巡するまで、あと「20日=1ウイナル」です。

 

23日 秋分の日、朝日カルチャーセンターオンライン講座「古代マヤの叡智に学ぶ」をご受講くださった皆さま、ありがとうございました義理チョコ

 

パワーポイントの資料を見ながら、話し始めるとあっという間に90分使ってしまうので、何とか時間内に終わるよう、セーブしながらお話をさせていただきましたウインク

 

本当はお話したかった内容は、今回の倍ぐらいの資料があったのですが、また今度の機会にお話したいと思いますニコニコ

 

 

いよいよ日本総理大臣を選ぶ「自民党総裁選」の投開票が行われますね。

 

コロナ感染パンデミックの対応があまりにもお粗末で、国民が政府を信頼できなくなってきている今、傾きかけてしまっている日本をどう再建するのか、そもそも出来るのか、トップが変わったら日本は変われるのか、しっかりした強い理念と意味もありません。

しかし今回立候補された皆さんの年齢をみると、私とほぼ同世代野球

何とかせねば!!と立ち上がってくれることを期待して、さすれば、何か「天からの授かりもの」をもっている人がいるだろうか。

あるいは風が吹いている今、風や波にのれる運気をもっている人がいるだろうか!?

 

そんな思いから、総裁選を占ってみましたグラサン

 

 

今回の立候補者

 

河野太郎行政改革相(58) 日本を前に進める。自民党を変え、政治を変える

岸田文雄前政調会長(64) 「声をかたちに。信頼ある政治」

高市早苗前総務相(60) 「サナエノミクス」

野田聖子幹事長代行(61) 『フェア』な制度に向け、改革を推進

 

 

では、マヤ暦で深堀りしてみましょう!雷

 

 

河野太郎 58才 1963年1月10日

マヤ暦:「道3」北のバカブ13年/ヘビトレセーナ「香・13」G9

 

岸田文雄 64才 1957年7月29日

マヤ暦:「風10」東のバカブ13年/コンドルトレセーナ「死・11」G7

 

高市早苗 60才 1961年3月7日

マヤ暦:「風1」北のバカブ13年/風トレセーナ「夜・2」G1

 

野田聖子 61才 1960年9月3日

マヤ暦:「香13」東のバカブ13年/シカトレセーナ「ナイフ・12」G5

 

河野さんは頭の回転が速く、実行力もあり、粘り強さや臨機応変に機転を利かせた交渉事もできるナーカルサインの持ち主です。口が達者なところがあり、公約公言していることが、次の月にはコロッと替わり、それでも押し通してしまう強引さももっていて、あまり人の言うことを聞かないタイプのサインです。何かを花火を打ち上げるような、目標や理念を高く掲げて、空へ飛ばすのは得意ですが、物事や事態を収束・おさめようとする力は欠けていますので、言いっぱなしで不言実行になりかねないところもあります。利益を優先させ、色々な人や社会をつなげていくことは得意ですが、それを最後まで引き受けて導いていくような統率力はあまりありません。

 

 

岸田さんのサインの特徴は、まずあまり働くのが好きではない、ということです。おおらかでマイペース、周囲の強運や力に支えられながら、頭脳明晰さを使って前に進むタイプですが、どちらかというと右腕や裏で動いていく仕事の方が向いています。戦略的な立場が全体を俯瞰して見ながら、意見を言うことができるからです。しかし国民の信頼を取り戻せるだけの度量やアウラはあまりないです。そういう守護ナーカルだからです。米国元トランプ大統領に仕えていたスティーブン・バノンのようなタイプです。プライドは高いが、不意の突きには弱く、臆病なタイプですので、途中で身体がもたなくなる可能性もあります。

 

 

高市さんのサインは、非常に穏やかです。目的に向かって着実に一歩ずつ前に進めることができて、尚且つ信頼を与えたり、回復させたりする力をナーカルサインが潜在的にもっています。生まれた年の3月6日が、マヤ暦の新年で「風1」という北のバカブ13年になったことを祝う始まりの時でした。その翌日におぎゃーと誕生されたのが高市さんです。今年は「風・9」の年で北のバカブ13年のなかで、あと4年が非常に重要な時です。

良いか悪いかだけでなく、その裏にある潜在的な力や可能性も考えながら、マヤの光の蛇「ククルカン」とともに寄り添って、国民に安らぐための「場」を提供してくれたり、信頼できるための「道筋」や「知恵」を示してくれたりできる「宿」的な使命をもっています。

たとえば元アメリカ大統領のトランプさんが「夜4」、元総理大臣安倍晋三の妻明恵さんもやはり「夜7」です。一つ間違えると大変な影響力を与えてしまうのですが、それなりに力をもっていましたが、それだけでは時の流れとしては足りません。

「風」のそばにいつもいて、守られている神殿であるという両者が大切な型なので、サインだけでみると高市さんは素晴らしいものをもっていて、それが発揮されるために立候補されたのだろうと感じます。

 

 

野田さんのサインは戦いの神のもと、世界や社会を洞察し観察しながら、何が良いことか悪いことかを見分けていくサインです。外科医のようにあるいは裁判官のように、力をもって相手を裁くのではなく、救うのだ!という使命をもっています。しかしまたけんかっ早く口が達者というところは河野さんに似ています。口だけで勝負しようとすると中身がついてこないので、話の内容がまとまらないこともあるかもしれません。総理大臣の器としては、一貫性がない。のが残念なところでしょうか。生まれた年と生まれの日も周期もバラバラなので、日本を再生させようとすると、バラバラなことになりかねません。総理大臣にはならないほうが良いとアドバイスします。

 

以上が4名の立候補者の皆さんの、私の見立てです。

そのうえで、これからの時の流れや、時の荷をみた結果私の予見をお伝えしましょうグラサン

 

〇総理になるための「宿命」「使命」の型をもっている人・・・ 高市さん

〇総理としての力をもっていると思われる人・・・ 高市さん、河野さん

〇総理になったら風を読んで、対処するだけの頭脳と型をもっている人・・・ 高市さん、河野さん、岸田さん

〇国民の信頼を取り戻すことができる人・・・ 高市さん

 

投開票は9月29日の「トカゲ・10」ワシトレセーナですね~

 

トカゲはトリックスターでもあるし、種を蒔いて気づきを与えてくれる大切な役割りをもってやってくるので、どんなどんでん返しがあるかも楽しみです。

 

マヤ的には流れの運をもっているのは、「サッチャー」こと高市さんですねウインク

高市さん、流れが来てますよ~~音譜