マヤカレンダー、今日は「祖先13」
きょうで年の守護者(イヤーベアラー)「香8」のもと、1ツォルキンが終わります。
「風9」の前兆を感じながら
明日「ワニ1」にむかって
カチカチと天の摂理、時の摂理や宇宙のことわりがはまっていく感じ
祖先=アハウは、地上界からは少しふわっと浮いたナワールで
体験してもいない壮大な人類史のある一点にアクセスしたり
外宇宙からの信号をキャッチしたり
存在なき存在からのアプローチに開かれたり
不思議なつながりに満ち満ちていく
そんな型とメタファーを内包する王の象徴。
それが「祖先」のサイン
そして今日は「13」という
天界数13がアクセスポイントになっています。
そわそわと忙しない感覚や
大地に引き寄せられるような
ジェットコースターの背もたれにくっつけられるような
重力的な摂理に
あがらえない
あらがえない
そんな感覚は、明日「ワニ1」に向けて
何かを伝えたいナワール「アハウ」の
大切な「東南」からのメッセージだったりするのかもしれません
マヤの時読みは、世界を「聴く」こと
言葉が風になったとき
それは沈黙の声になる