マヤカレンダーは16日から「ウサギ」周期に入りました
そして今日は、大学入学共通テストの日ですね
受験生の皆さんは、「ウサギ」の日の守護者「マヤウェル」が時のなかで、温かく見守り豊かな実りをもたらしてくれると信じて、全力を尽くしてくださいね
「合格祈願」
緊急事態宣言中であることや、コロナ感染への不安もあるなかで
一生懸命、試験に向かって頑張ったよね~あのとき
5年後、10年後にそう思えるような
「今日という一瞬」
に感謝の気持ちをもって
向き合ってほしいなって思います
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マヤ暦も「ウサギ」のトレセーナ13日周期で、1ツォルキン暦が終わります。
1月29日から「新しい始まり」をもって着座する「ワニ」周期に向かって
停滞している日常やものごとへのいら立ちや不安を
洗い流して
デトックスして
「風」の時代を生きるための準備を整え
マヤ暦「新しい始まりの時」や
マヤ伝統的新年「風」の訪れを
待ち望んでいくことで
「風…ククルカン(空飛ぶ羽毛をもつ蛇)」のナワールが
あなたの日常に
新たな息吹をもって
訪れてくるのだろうと思います
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朝日カルチャーセンター オンライン講座のご案内
3月20日(土) 春分の日 祝日 15:30~17:00
春分に読み解くマヤ暦「時の前兆」
~ピラミッドに降臨する光の蛇ククルカンとともに~
チチェン・イッツァ遺跡にあるククルカンピラミッドに、春分と秋分の日の夕暮れ、光の蛇ククルカンが降臨します。
2021年春分、ククルカンの光を担ぐのは時の守護者「サル12」です。
人類にとって艱難や試練が続いた一年、天空神「風」の精霊「ククルカン」は、春の豊かさを象徴する女神と一つに結ばれて、復活と再生の恵みを私たちにもたらしてくれるのでしょうか。
マヤカレンダーの簡単な読み方も解説しながら、古代マヤ暦の世界観や、守護精霊神話とともに、時の前兆やメッセージを読み解いていきます。