マヤカレンダー今日は「ウサギ7」
今年は全世界の人類にとって本当に試練の年でした
宮台真司先生によると、我々はコロナのことだけではなく、人新生的にも「自然からどんどんしっぺ返しを受ける時代になったということ」だと語っておられます。
コロナでどれだけ社会の劣化が進んでも、リンゴの木を植え続けよう
マヤの暦と神話体系からみると、おそろしいシバルバーのラスボスが人間たちの首(死)を狙っている問題や、「トナテイウ」太陽の主に身を捧げて王になった「ナナワツィン」の危機問題ほか、色々と皆さんが知らない「前兆」が続いております。
それでも「明日」はやってきます。
それでも世界中で「赤ちゃん」は誕生するし
「コロナ感染」じゃなくたって、人は次々と亡くなっていきます。
Netflix映画『ミッドナイト・スカイ』
私にはこの映画が、地球の今の若者や子どもたちの、明るい未来や希望を奪ってしまった、大人世代、親世代への最終警告と懺悔を求めるもののように、象徴的に感じられました。
『メランコリア』 鬼才ラース・フォン・トリアー監督
そして・・・・・・
映画『ニーチェの馬』
この映画をご存じですか?
これらの映画は私に
「人類は手遅れになる前に、世界中で本気で向き合わなければいけない非常に大切なことが、山ほどある
」
この年末
私たち親世代は特に
重要な課題を突きつけられているのではないでしょうか。
そして・・・
「それでもリンゴの木を植え続けよう
」
ということではないでしょうか。
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