マヤカレンダー今日は「シカ・7」
ワニトレセーナは新しい神聖暦サイクルの始まりの父なる周期です。
世界中、そして日本で、感染者が少ない地域から緊急事態宣言が解除され、日常や社会が、恐る恐るながらもスタートし始めています。
これまでの私たちの生活様式や、経済活動の基盤、情報の価値や、技術などについて、見直し、考え直すことが必要になります。
それは「人間」だけの問題ではなく、生きとし生けるもの「動物」や「植物」「昆虫」から水中の「プランクトン」に至るまで、もしかしたらメタモルフォーゼが求められるのであろうし、非実在的な「精神」や「概念」「存在」の定義や、「知恵」「情報」の側面などを含めて、計算できないもの、見えないものについての価値を付与する、見直しする、再考する、ことが大事になるのだろうと感じています。
昨日は「死・6」
プレアデス星団と直列の記事を更新しました。
そして「死・6」は、私の娘の「光の周期最終日」で「天頂」の日でした。
14年前、我が家にやってきた「スコティッシュフォールド猫」
今人間では72才くらいな老猫です。
娘と猫とは、喧嘩しては仲良しになる兄弟のようです。
地震も群発していたりして、昨日「死6」の日の時の守護者の荷の中身は、冥界と「つながっているんだよ」的な力のメッセージを多く含んでいるように思いますね。
我が家の「ジャガー」猫が、「死・6」の朝、突然倒れまして、所謂「てんかん」の状態になりました。
ある程度知識として知っていましたので、焦らず対処はして様子をみていたのですが、何時間たっても一向に状態が良くならない。
視点が合わず、手は泳ぎだし、吐いて、おしっこもらして、立とうとしても、もはや立てない。
そのまま倒れて起き上がれなくなり、水も口に含まなくなりました。
今日が寿命を全うして終える時なのか。
そう覚悟したくらいでした。
娘とジャガー猫を連れて病院へ連れていき、検査をお願いして結果を聞いてビックリ!
「今日明日、いつ死んでもおかしくないです。」
と医師の言葉。
検査結果を全部知らせていただき、一番致命的なのはお腹に大きな腫瘍が見つかったこと。
もしかしたら既に全身、あるいは脳にも転移している可能性がある。と・・・
手術しても放射線治療しても、おそらく無理だろうと。
老猫ですしね。
てんかん、痙攣を押さえる薬と、沈痛消炎剤を処方していただき、抱っこして車で自宅へ連れて帰ってきました。
もう長くないのなら、あと数日か数週間かわからないけれど
家でいつもらしく、手当して過ごさせてあげようと。
来週になると「ワニ」周期がおわり、「ジャガー」周期がやってきます。
ジャガー愛猫は、もしかしたらジャガー周期の精霊と一緒に、天のお家に帰るのかもしれないなー
いつもと変わらない声で声をかけ
いつもと同じようにお仕事をしながら
いつもと同じようにさすってあげて
いつもらしい私で
その時を迎えられるようしてあげようと思います。
「死」は「生」とは背中合わせの関係だからね
Lovely