マヤカレンダー今日は「ウサギ・13」+
血圧が少し高めの私は、にっくき「デーモン・コロナ」に遭遇しないよう気をつけておりますが、遭遇してもデーモンに負けないよう、免疫力向上に努めております
イタリアの今日のニュースを読んで、本当に心が痛みます。
「イタリア、1日の死者が約800人に急増 企業活動ほぼ全面停止」 ロイター
世界中の競技連や選手たちから、東京五輪の延期を求める声があがっていることも考えると、東京五輪は延期になる。いや、延期しないとダメでしょーと思います。
確かに経済的ダメージはあるでしょうけれど、世界中でこれだけ苦しんでいる人たちがいるのに、オリンピックに浮かれて、ニコニコと花火打ち上げられますか
スポーツマンシップにのっとり、正々堂々と競技として戦うことができますか
という問題です。
春分が終わって、積み上げていた書類を整理していたんですが
私の大事な大事な「超秘密マヤノート」
あまりに色々と書いてあって、時々見直ししないと自分でもいつ何のために書いて、何を調べようとしていたのか不明なことがあります
忙しい時は、ぜったい開いちゃいけないノートです
今日はちょっと油断しました
そこでふと停止しちゃったんです(笑)
◆ツォルキン周期の凄さ
ツォルキン周期は、約16年の間に、肉眼で見える月や惑星すべての会合周期と誤差わずか4日の範囲で重なっている。これがマヤツォルキンの「完全連動周期」である。
1 原初、始まり
3 結、父と子と精霊、火星会合周期=3ツォルキン
7 地上、大地
9 忍耐、冥界数
13 天界数 宇宙パワー
20 時間、区切り
42 太陽年42年=59ツォルキン、万物の答え、神秘
52 カレンダーラウンド 52ハアブ年=73ツォルキン
61 61金星周期=137ツォルキン
88 88木星周期=135ツォルキン
260 1ツォルキン ものごとの理、妊娠周期
405 405太陰月=46ツォルキン
819 7(地上)×9(冥界)×13(天界)=819、木星、火星、土星会合周期に関連する神秘周期
2340 9ツォルキン=脱皮サイクル
3276 819神秘サイクル×4バカブ方位=3276=12.6ツォルキン
計算上でこうなるけれど、こうなるようにマヤ暦が生まれたわけではない。ということが重要ですよね。
つまり私がいつも大切に伝えている「古代マヤの世界観」「古代マヤ神話の奥義」には、この不思議なるものが物語りとして、暦とともに語られているのです
こんなのを読みだしたら、止まってしまうのわかるでしょ
マヤ宇宙~~~~~~
古代マヤ暦講座
「宇宙マトリックスの時読みと夏至&金環日食の前兆」
朝日カルチャーセンター
福岡教室
6月21日(日) 13時~14時半
2020年6月21日、マヤ暦では「嵐・13」という太陽神「トナテイウ(光り輝く者)」が天のパワーとともに着座します。さらに「夏至」の太陽を担ぐ「嵐・13」のナワールは、新月の「月」によって隠される「金環日食」がおこるという、古代マヤ暦にとっては、とても特別な日です。
メソアメリカの人々にとって「時間」は直線的ではなく循環するものです。彼らは天体の運行を観測し、暦とともに時を予測し、宗教や宇宙観が「時間」「暦」や「惑星」の動きとともにある「天空の物語り」を生きる森の民です。
福岡教室で皆さまにお会いできますご縁、楽しみにしております。