マヤカレンダー今日は「ナイフ・3」です
「3・11」
とか
「9・11」
とか、現代人にとっては「記憶に嬉しくない日付」ですが
またしても「記憶に嬉しくない」時の荷が
3月11日に開かれてしまいました
World Health Organization (WHO)世界保健機関のテドロス事務局長は11日、新型コロナウイルス感染症について「パンデミック(世界的大流行)と表現できるとの判断に至った」と表明しました。
World Health Organization (WHO)@WHO
Media briefing on #COVID19 with @DrTedros. #coronavirus https://t.co/aPFXT3ex5y
2020年03月12日 01:16
11日はマヤカレンダー「香・2」です。
年の守護者「香」が2月20日に着座してから、ちょうど20日が経過して「香・2」の日の発表となりました。
「年の守護者であるCabanの王」が、世界に人類に大切なことを伝えるために、この日の「時の荷」のなかに「パンデミック宣言」を入れたのではないかと考えます。
先ほどの日付
9・11 2001年9月11日は、アメリカ同時多発テロで世界中が震撼した日でしたね。
この日のマヤ暦は「コンドル周期」の「ワニ・6」でした。
3・11 2011年3月11日、東日本大震災、地震と津波と原発事故に苦しんだ私たちの痛みの日。
この日のマヤ暦は「シカ周期」の「水・3」でした。
「ワニ」「水」「香」はどれも「東」のバカブに属するサインのグループです。
とても強い「東」のエネルギーと象意が働いていることがわかります。
そして裏側には「風」という来年の年の守護者が構えていることにも注意が必要です。
「ニューヨーク株急落」とか「新型コロナの影響で緊急経済対策」「新型コロナ関連倒産」「東証大幅反落!」などと、経済先行き不透明のため世界中で混乱が起こっています。
史上最強のニュース速報@SAIKYONEWS
NY株急落1464ドル安 過去2番目の下げ幅 WHOパンデミック宣言うけ - 毎日新聞 https://t.co/SrYZPVvUdn
2020年03月12日 07:14
私は株などについての専門知識がありませんが、オイルショックやバブル崩壊、リーマンショックを通過してきている世代なので、東京の都会でこのように人がいなく、閑散とした毎日を過ごしていると、経済活動の低迷と不気味な恐ろしさを肌で感じてしまいます。
「世界大恐慌」と呼ばれる、ウォール街の大暴落が1929年にありました。
91年前のことですが、壊滅的な株の大暴落によって経済が大不況になった始まりです。産業や経済に大きな打撃を与え、1933年ごろまで続いたといわれています。昭和恐慌
1929年10月24日 暗黒の木曜日
マヤカレンダーでみると、この日は「コンドル周期」「死・11」です。
リーマンショックで、日本の株価が大暴落したのが2008年10月28日
「コンドル周期」「ヘビ・10」の日です。
時の荷の中味、不気味な共時性がマヤサインの上に派生しています。
「コンドル周期」 「香・2」
「コンドル周期」 「ワニ・6」
「コンドル周期」 「ヘビ・10」
「コンドル周期」 「死・11」
「コンドル周期」 2020年3月10日~3月22日
今です
「香・2」 3月11日
「ワニ・6」 3月15日
「ヘビ・10」 3月19日
「死・11」 3月20日(春分)
この周期を担いでいるのは「ショロトル」です。
ショロトル(Xolotl)は、アステカ神話の神。ケツァルコアトルの双子といわれています。
不気味な胎動を感じています。
また明日以降続き書きます