マヤカレンダー今日は「ナイフ・3」です桜

 

「3・11」

とか

「9・11」

とか、現代人にとっては「記憶に嬉しくない日付」ですが

またしても「記憶に嬉しくない」時の荷が

3月11日に開かれてしまいました節分

 

 

World Health Organization (WHO)世界保健機関のテドロス事務局長は11日、新型コロナウイルス感染症について「パンデミック(世界的大流行)と表現できるとの判断に至った」と表明しました。

 

 

 

 

11日はマヤカレンダー「香・2」です。

年の守護者「香」が2月20日に着座してから、ちょうど20日が経過して「香・2」の日の発表となりました。

 

「年の守護者であるCabanの王」が、世界に人類に大切なことを伝えるために、この日の「時の荷」のなかに「パンデミック宣言」を入れたのではないかと考えます。

 

先ほどの日付

9・11 2001年9月11日は、アメリカ同時多発テロで世界中が震撼した日でしたね。

この日のマヤ暦は「コンドル周期」の「ワニ・6」でした。

 

3・11 2011年3月11日、東日本大震災、地震と津波と原発事故に苦しんだ私たちの痛みの日。

この日のマヤ暦は「シカ周期」の「水・3」でした。

 

 

「ワニ」「水」「香」はどれも「東」のバカブに属するサインのグループです。

 

 

 

とても強い「東」のエネルギーと象意が働いていることがわかります。

 

そして裏側には「風」という来年の年の守護者が構えていることにも注意が必要です。

 

 

 

「ニューヨーク株急落」とか「新型コロナの影響で緊急経済対策」「新型コロナ関連倒産」「東証大幅反落!」などと、経済先行き不透明のため世界中で混乱が起こっています。

 

 

 

私は株などについての専門知識がありませんが、オイルショックやバブル崩壊、リーマンショックを通過してきている世代なので、東京の都会でこのように人がいなく、閑散とした毎日を過ごしていると、経済活動の低迷と不気味な恐ろしさを肌で感じてしまいます。

 

 

「世界大恐慌」と呼ばれる、ウォール街の大暴落が1929年にありました。

wiki世界恐慌

91年前のことですが、壊滅的な株の大暴落によって経済が大不況になった始まりです。産業や経済に大きな打撃を与え、1933年ごろまで続いたといわれています。昭和恐慌

 

 

1929年10月24日 暗黒の木曜日

マヤカレンダーでみると、この日は「コンドル周期」「死・11」です。

 

リーマンショックで、日本の株価が大暴落したのが2008年10月28日

「コンドル周期」「ヘビ・10」の日です。

 

 

時の荷の中味、不気味な共時性がマヤサインの上に派生しています。

 

「コンドル周期」 「香・2」

「コンドル周期」 「ワニ・6」

「コンドル周期」 「ヘビ・10」

「コンドル周期」 「死・11」

 

 

 

「コンドル周期」 2020年3月10日~3月22日

今です!雷

 

「香・2」 3月11日

「ワニ・6」 3月15日

「ヘビ・10」 3月19日

「死・11」 3月20日(春分)

 

 

 

この周期を担いでいるのは「ショロトル」です。

 

ショロトル(Xolotl)は、アステカ神話ケツァルコアトルの双子といわれています。

 

 

 

不気味な胎動を感じています。

 

 


また明日以降続き書きます



 

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