マヤカレンダー今日は「コンドル・12」
「ヘビ」トレセーナも明日の「香・13」でおわります。
「ヘビ」周期は皆さんどうでしたか
1 ふつう
2 いけてなかった
3 クソだった
4 わりとだった
5 グイグイノリだった
ヘビトレセーナの父なる守護神は、火の神ですからね
または「光の擬人化」ともいいますが。
いけてるとか、いけてないとか以前に
「ファイアー」的な発見や取り巻きに引き寄せられたら
それはということですからね
ところで・・・
皆さんはマヤコーデックス(写本)を、ご覧になったことがあるでしょうか。
コロンブス以前の写本は本当に重要です。
放浪してきたマニュスクリプトが発見され、かろうじて形を保って保管されているマヤの写本たちは本当に数が少ないです。
〇 Dresden Codex 39枚 ドレスデンコーデックス
〇 Paris Codex 11枚 パリコーデックス
〇 Madrid Codex 56枚 マドリッドコーデックス
〇 Grolier Codex グロリアコーデックス
〇 Codex Borgia コーデックスボルジア
〇 Codex Vaticanus B コーデックスバチカヌスB
もし私にこの先もっとたくさんの時間があったら、
写本の解読研究者になっていただろうと思います。
それほど魅力的な古代マヤの世界観や神話素や暦の神秘なる内容が記述されていると知っているから
そんなことを思いながらも、写本を眺めたりしていると
ふと気づくことやわかることがあります。
あるいは英語やスペイン語の解説を
少しずつ翻訳しながら読んでいくと
仰天するような構造や体系、神話の表象の仕方に
フリーズしてしまうこともあります。
それほどに魅力的です
これをメソアメリカのジャングルで生きる森の民が
本当に考えて、描いたのだろうか
古代マヤ民族はほんとうは
他の惑星からやってきた
宇宙人なのではないだろうか。
そんなことを思ってしまいます。
現代にも通じる概念を
内部フラクタルのように内包しています。
マヤの本格的な学びをするには
マヤコーデックスは必須です