マヤカレンダー今日は「イヌ・12」
今日はローマカソリック教会のフランシスコ教皇が、5万人も集まった東京ドームで、超大規模なミサがとりおこなわれました
すごい人ですね~
ほとんどクリスチャンでしょうけれど、お坊さんもご出席されていましたよ
祈りも、祈る人の国の言葉で語られて祈っておられました。
午前中には、皇居で天皇陛下ともお会いになられました。
天皇陛下はスペイン語でご挨拶され、フランシスコ教皇に「人々の幸福と世界の平和のために精力的に活動されていることに深い敬意を表します」と述べられたそうです。
私も東京ドームのミサに申し込んでいたのですが、残念ながら当選ならず
でもオンライン中継をずっと見ながら、祈りやメッセージを聞いていました
ミサはキリスト教の教会での儀式ですね。
聖体拝領といって、パンと葡萄酒の儀式も行われていました。
ドーム全体で行われる5万人のミサって
本当にすごいですよね
フランシスコ教皇の祈りと祝福
私はとっても嬉しかったです
「祈り」は本当は「宗教」は関係ないですね
どんな宗教であっても、祈りは個人から発して、天に届けられるものだし
神に向かって祈ります。
どの神様が祈りを叶えるとか、神さまが違うとか
それを言っている時点で
既に人間が神の威厳や尊厳、力のことを忘れています。
「神秘」って「神の秘密」って書きます。
神の秘めたる力やことわりや不思議な御業をいいます。
祈り方だって決まりなんてありません。
神の不動の礎は かたく置かれていて
それに次のような銘が刻まれています。
「主はご自分に属する者を知っておられる。」
また
「主の御名を呼ぶものは誰でも不義を離れよ。」
テモテⅡ2:19
「神の信仰をもちなさい」
マルコⅡ:22―25
「神」を信じることと、宗教を信じることは違います。
宗教は人も魂をも救えず
神は
人も魂をも救うのだろうと思います。
フランシスコ教皇の祈り
主は皆とともに
またあなたとともに
主のみ名がいつもたたえられますように
今よりとこしえに
主のみ名は 私たちの助け
主は天地の造り主
全能の神
父と子と聖霊の祝福が
皆さんの上にありますように。
Amen