マヤカレンダー今日は「ナイフ（エツナブ)・１３」
「ナイフ・１３」のナーカルバースデーの皆さま
おめでとうございます
明日から「嵐」のトレセーナ周期になりますね～
14日（嵐・１）の夕方から翌15日の明け方近くまで、天皇陛下の即位に伴う伝統儀式である「大嘗祭」がとりおこなわれますね
天皇陛下が皇位継承に伴って一世に一度だけ行う大切な神事で、国家や国民の安泰と、五穀豊穣を祈る“神秘的”な儀式です
「太陽」とともにではなく「月」とともに「夜」なわけですね～
マヤの暦では、豊穣の女神は「ウサギ」の日の守護神で、同時に「道」のトレセーナ周期を守護しているのですが、この「トラロク」の神さまも実は豊穣の神でもあるのですよ
トラロクの守護神は雨や風だけでなく、光の神でもあるので、霊的な雨を天から降らせますし、とても次元の高い霊性をおもちなので、神託も授かりやすいようにおもいます。
「嵐(Cauac)」というと、荒ぶる雷と光と雨と風の嵐の神を想像すると思いますが、「トラロク」という嵐の守護神は「シカ」の日の神さまなのです。
そして「嵐」のトレセーナ周期も守護するという、神さまのダブルワークなのですよ
守護神たちは、ある意味人間同様てんてこ舞いなのです
とくに「嵐」のトレセーナ周期の「シカ」の日となりますと
「トラロク」の神さまは
周期の代表としても働き、シカの日を担ぐ守護者としてもお働きになるので
「シカ・９」の日が一番「トラロク」の性質が現われやすい
ということになります。
この嵐の周期、大嘗祭とは別に、とても聖なる方がイタリアローマからやっていらっしゃいますよね
そうです
「ローマ教皇フランシスコ」が
何と３８年ぶりに来日
されることになっています
11月23日から26日までのご滞在予定です。
嵐トレセーナの「ウサギ・１０」から「サル・１３」までのご滞在
聖なる光と神秘的で霊的なシャワーが
日本の人々と大地に降り注がれることになりますね
素敵な「嵐」の周期になりそうな予感
嵐トレセーナ周期にナーカルバースデーとなるのは、私もふくめレッスンの生徒さんや家族、友人など合わせて９人知り合いがおります
私的にはとっても賑やかなトレセーナ周期です
