マヤカレンダー今日は「ウサギ・８」
愛されキャラ「ウサギ」のアーキタイプです
「８」は共感して共鳴し合いながら、その時その場で波動が合う数秘パワーなので、行動したり言う前にあれこれ考えたりなんかしても無駄よ、先に実行してみたほうが結果OKよ。みたいにエネルギーが働きやすいわけですね
色々と恋愛相談や家族関係相談にのっているとわかるけれど、人って「愛する」ことはできても、「愛される」ことを上手にできることって難しいのよね
愛するのは、自分の内側から気持ちが高まっていくし、相手に伝えたい想いがふくらんでくるでしょう。だから自分の気持ちさえあれば誰でも「愛してる」「好き」って認識できる。
でも「愛される」って、あなたにとってどういうことかしら
あなたが愛してほしいように愛されること
それとも
相手が相手らしく思うように愛されること
相手の愛を素直に受けとめて感じること
よくある「愛され誤解」は、自分が思うように接してくれない、愛してくれない、自分の愛に応えて愛してくれない、大事にしてくれないというもの
それは愛の奴隷になりなさい、っていう意味ではないかしらね。
相手らしい愛し方なんて無視
相手が「相手らしく愛すること」と自分が「愛されていると感じていること」のあいだには、ずれがあるのが当たり前でしょう
自分が本当に相手に愛されているなぁと感じるときって、愛は人間の欲や支配や理解を超えているわけですね。
愛されキャラという「ウサギ」の守護神は「空の精霊」であり「豊かに実る豊穣の神」でもあり、「うっとり酔わせる神」でもあり、卵巣にチャクラがあったりします。
愛されるということは、愛することより難しく、相手の愛の有り様が自分とは違って異なっていても、それが優しいあなた自身の愛によって、許し合え補完し合える思いやりの気持ちがあって、愛をじっと見守っていくことができること。
愛してくれる相手の愛それ自体が成長していくのを信じて、小さくくても愛される喜びを相手に伝えていくあなたの本当の愛があること。
愛が結ばれるためには、情熱的な自分から愛する愛だけが必要なのではなく、愛されることが感覚的にも気持ち的にも理解できること、そういう気持ちが大事なのだろうと感じます。
愛されるって簡単じゃないから「ウサギ」が愛される象徴のトーテムとしてあるのではないかなぁと思っています
