8月15日からマヤカレンダーは「ウサギ」のトレセーナ周期にはいります。

満月満月ですが、大型台風10号が上陸中です。

東京世田谷も風が強くなっています台風

 

今日から「ウサギ」の13日周期ですが、ウサギ周期が20のサインがそれぞれ周期を担いできて最後のトレセーナとなります。

27日「祖先・13」で「1ツォルキンサイクル(260日)」が終わり、新しいサイクルが28日「ワニ・1」からスタートします。前回の「ウサギ周期」は2018年11月28日から12月10日まででした。

 

 

 

マヤカレンダーを生きるとき、それは「妊娠周期」「赤ちゃんがこの世に誕生するまで」の物語が展開されているといわれます。

 

日本では「十月十日」といわれていますが、一般的には大体の排卵日に精子が卵子を獲得したとして、そこからおよそ260日です。

なので例えば自分のナーカルバースデーに着床が成立したとすると、生まれてくる子どもは自分と全く同じサインあるいは数日のズレで誕生します。このことは計算上で証明されます。

 

 

マヤカレンダーを生きるという時、大切なのは「毎日のナーカル」がどのような意味をもつのか、自分にとってどのような影響や関係があるのかを確認して、そのための準備を整えたり、種を蒔いたりすることです。

 

例えば今日は「ウサギ・1」

「ウサギ」は金星と月、処女女神の影響をうけた女性的なサインで、愛されることを大切にすると愛が成熟する力をもつ精霊の影響をうけます。

 

ということならば、今日は「愛」をテーマに種まきをすることが大切となりますね。

 

 

さらにいえば「ウサギ」トレセーナ13日間の周期を見守るのは「水」の日を守護するマヤの神様。火と光の中央にすわって、時間や人間の営みを管理する「時の調整人」みたいな女神です。

 

となれば「大切な人」との運命の鍵をにぎるこの周期に、愛の種まきをして、時間が引き合うように女神にお願いをして、あとは愛される自分になるための努力をすれば、来年の「ウサギ」周期には、豊かな収穫の恵みを授かることになるはずですラブラブおねがい