マヤカレンダー今日はイヌ周期の「祖先・11」
今日のようなお天気はアンニュイな気分ですね
仕事スイッチでなく、まったりダル重フワッとゴロリスイッチが入ってしまいます
「イヌ」トレセーナもあと3日というところにいますので、今日は「イヌ」のナーカルがもつ「ちょっと特別で不思議な特性」について紹介します。
ワンちゃんて本当に飼い主さんに忠実でかわいいですよね
それでとってもお利口さん。さらに飼い主さんの気持ちがわかる
マヤのナーカル「イヌ」の精霊は、見えない世界や感覚的な世界と、とても親密につながりやすいという特徴をもっています。
小さいころに「影」や「お人形さん、ぬいぐるみ」や「見えないお友達」とおしゃべりしたり、言葉ではない方法で何かを伝えあったりして遊ぶこともありますよね?
大人になってからも、何だか上手く説明できないけど、テレパシーやイメージで伝達できちゃうことがあり、他の人も皆そうだと思っていたのに、実は皆はそうでなかった!みたいに大人になってから気づく人もいます。
それはマヤ的には「イヌ」の守護神にも関係することなので、イヌのサインの人にそのようなお話をすると「あ!そうかも。そうだった」という声をよく聞きます。
「イヌ」だけの人に起こるわけではなく、皆誰でもその感覚世界にアクセスできるのですが、イヌの精霊は他のサイン以上に強く関わりやすい。ということです。
見えない世界や、異次元や宇宙世界感覚などのような「感覚世界」に開かれていることで、この世界では生き難かったりします。人間のドロッとしたものが感覚的にわかってしまったり、他人のネガティブな感覚を自己犠牲とともに引き受けてしまったりすることもあります。
ミヒャエル・エンデ@Michael_Ende_jpこの世界は断片だけから成り立っている。そしてどの断片も他の断片とはもう関係がなくなっている。わしらのところからあの言葉が消えてしもうてから、そうなったんじゃ。おまけに、なんとも困った話じゃが、断片はどんどん壊れ続け、お互いを繋ぐものが、ますます少なくなっている。 『鏡の中の鏡』
2019年06月08日 14:32