お知らせ
9月23日(月) 秋分の日
昨年に引き続き、朝日カルチャーセンターでマヤ講座開催が決まりました
今年はマヤククルカンの象徴「聖なる蛇」がテーマです。
秋の学びのプランポケットに是非
◇古代マヤ暦ククルカンの降臨 聖なる蛇・光と影の神秘
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今日のマヤ暦は「ワニ・5」 Imix-hu
ロングカウント 13.0.6.9.1
ハアブ暦 9 Sip
神聖暦 5 Imix
ナイトロード G1
弓玉が監修したアプリ
今日はこんなメッセージが出ていますが
今日は「地球の次元が一皮むけて、次なるステージへと変化する始まりの日」
弓玉マヤ風にいうと「脱皮の日」
春分から60日後は地球の脱皮!
わかりやすくいうと
人間や動物、植物が生きているように、惑星「地球」も生きている。
肉体ある生命は、物理的に成長し、年をとって成長していく。
精神も同じように成長して大人へと変化していく。
そのように「地球」も変化をしていくんだよ。
という世界観です。
物理的なことではないので、象徴的に、抽象度を少し上げて、高い視点から「地球の脱皮」をとらえてみてくださいね。
5月「令和」に入ってから、体調がすぐれないとか、精神的に落ち着かない、しんどい、具合悪い、何だか調子悪いという人も多かっただろうと思います。
もちろん5月病もあるかもしれませんが、それに関係ない方も調子を崩されたのではないでしょうか。
それは「地球の脱皮」的な世界観からみると、ヘビや蝶のさなぎが脱皮する時のように、さなぎや殻から抜け出して、新しい自分が再生されて生まれでるときは、身体をくねくね動かして、一生懸命脱ぎ捨てようとしますよね。それって結構大変ですよね。
殻の中でじっとしている時期も大変だけど、そこから変容するときも多少の痛みやバランスを失ったり、もがいたりするわけです。
私自身も夜眠る前になると吐き気や頭痛がしたり、睡眠が崩れたりしていました
地球は、私たちホモサピエンスや動植物が宇宙を旅するための「空母船」です。
ノアの箱舟、あるいは命をつないでくれる子宮です。
地球が苦しむことは、出産時に母親が苦しむのと同じです。
地球母船としてこれから色々なことが変化していくと思います。
今日は地球の脱皮だけではなく、マヤのチチェン・イッツァのククルカンピラミッドでは、プレアデス星と太陽と地球が昼過ぎに直列します。
紀元前2千年前の頃の地球、時代の光とシンクロします。
メソアメリカではオルメカ文明、メソポタミア文明、エジプト文明、インダス文明などが生まれて栄えた時代。 日本では縄文時代です。
ネブラ・ディスクとは、2002年にドイツ中央部、ザーレラン地方の街で発見された、直径約32センチメートルの青銅製の円盤です。
ドイツの研究チームが2005年に、約3600年前に作られた人類最古の天文盤であると結論づけました。
盤の上には金の装飾で太陽、月、プレアデス星団がかたどられ、太陽暦と太陰暦を組み合わせた天文時計とされます。
◇プレアデス星団の神話
シュメールの時代、縄文の時代、人々は平和でした。
人々が集落をつくり、助け合って暮らしていました。
今のような近代社会はなかったし、技術やコンビニもなかったけれど
欲張ることもなく、日々の暮らしを皆で営んでいました。
中国では「夏(か)」の時代でした。
幻の王朝とされ、河南省にあり、近年中国最初の王朝でああったとする説が有力になっています。
中国大陸を西から東へ流れる黄河の流域に位置していて、紀元前2000年ごろから12世紀ごろまで、長きにわたって中国の政治、経済、文化の中心地として栄えてきました。
科学技術や経済などが発展してきたおかげで、本当に国や国民は豊かになったでしょうか?
私にはそうは思えません。
地球の脱皮とプレアデス星と太陽との直列によって、はるか彼方宇宙から平和の使いがやってきて、そのような大切な古代のことを思い出させてくれる時がやってきているのだろうと思います