こんにちは。
令和の時代が始まりました。
徳仁今生天皇即位の儀式も無事に終わられたようで彌榮をお祈りいたします。
今生天皇のマヤ暦については、公式ホームページで記事を紹介しましたのでそちらもご参考くださいませ
弓玉オフィシャルサイト
保護されていない危ないサイトとでますが、まだHTTPSに変更していないために出るものですので、何か危ないことをするとか全然ありませんので、安心してお読みくださいませ
令和元年「5月」の運勢![虹](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
古代マヤ暦と今月ウロチョロする守護者たち、あるいは見守る守護神たちの動きを読みながら、5月という時の荷の中身を予見してみたいと思います。
2019年の運勢は、こちらに掲載しています。
今日はマヤ暦では「夜・13」です。
「サル」のトレセーナ13日間周期も今日がラストとなり、「神殿、洞窟、山の心臓」と呼ばれる神秘的な陰陽エネルギーが「13」という天の神秘「オシュ・ラーフン」と合体し、洞窟へとエネルギーが戻っていきます。
洞窟あるいは心ハート、あるいは無意識、あるいは夢の中へと言ってもいいかもしれません。
明日5月3日から15日までは「トカゲ」のトレセーナ周期。
16日から29日までは「香」のトレセーナ周期です。
大型連休という「非日常」が終わると、皆さんは「日常」へと戻っていかなくてはなりませんね。
学校や仕事、子育て、お金のやりくりにパワハラ上司との付き合いetc etc。
「あ~ぁxxx 仕事したくないなー。学校行きたくないなー。めんどくさいなー。」
となるのが目にみえていますよね。
マヤ暦ではさらにそこに重しを載せるようで申し訳ないのですが、明日GW後半から15日まで、かなりしんどくなってしまうかもしれません
「祝祭」は非日常的で超越や享楽や楽しさがありますが、日常にはそういったものがなくなり、色がなくなります。
さらにトカゲ周期は太陽に罰せられて試練を与えられてしまうが、そこに立ち向かわなくてはならない孤独な戦いの神が時の荷をもってやってきます。
例えるならば、登山でずいぶん頑張って昇ってきて、頂上は見えるからあと少しだよね!と思っている。ところがどっこい、登山ガイドさんに聞いたら「ここから頂上までが一番大変なんだよ。崖を這うように道なき道を昇るんだよ。命がけだよ」と言われ、体力気力に鞭打ってさらに気合を入れないといけない。
そんな時です
なのでゴールデンウィークのうちに、少しずつ「気合い」を入れて、踏ん張る覚悟をしておきましょう。
「香」周期については、またその頃になったら記事をアップします。
全体として令和元年の5月は、古代マヤ的にみて一言でいうと
「甘くはないよ」
何が大変かについては、人それぞれが抱えている問題や守護者が天からもってきた「時の荷物」の中身によりますので、これとはいえません。
でもその中身について当の本人、つまり「あなた自身」が気づいて「甘くはない時だから、帯をきりっと締めて向き合って頑張らなくちゃ」と思わないかぎり、その事象はいつもあなたにつきまとうよ。ということです。
後半は頭脳戦です。
そちらもそうそう甘くはないでしょう。
覚悟をもって毎日のなかにある「時の荷」を引き受けて、生きようと心すれば、山頂へと至る道のりで必ず「助けとなるもの」や「ヒント」がみつかり、雲は開けてきます。
そいういう周期と月になりそうです。