マヤ暦今日は「水8」
ようやく原稿チェックも終わり、納品完了しました
「マヤ暦でみると、来年てどんな年よ」
楽しみにしていてくださいね
「時代」は新たな局面に向かって、閉じ込められていた「時」のエネルギーが放射放出されています。
「時・時間」はもはや人類がこれまで知っていたそれとは「異なる意味」をもって、時代の中に組み込まれています。
たとえば「パラレルワールド」とか「デジャブ」、タイムマシンや時空間移動、サイエンスフィクションの筋書きかのような多次元的シンクロの可能性は、今や作り話や映画のなかの世界ではないのです。
すでに「AIの脅威」について多くのサイエンティストや学者が警告を発しているように、精神世界やSFの世界だけの話ではなくなっているのが事実なのだとしたら、私たち現代人は「時」についてどのような視点や概念をもつことが大切なのでしょうか。
私たち人類は現在、未来へ向けて「究極の選択」を迫られているのだと考えています。
一つは「砂漠」の世界
どんどんと開発進化していく「AI」や「ブレインマシンインターフェース」など科学と共存していく超近代化した未来
もう一つは「森」の世界
「生命や愛の探究」「未規定な世界」という、古代の世界観、神話のアーキタイプや自然なる循環に再帰し共存していく未来
何を信じて生きていけばいいのか
何が正しくて何が嘘や間違いなのか
何が大切で、何が必要なのか
何を手放し、何を手に入れるべきなのか
何が人を生かし、何が人を殺すのか
何が後ろ向きで、何が前向きなのか
生と死は共存できるのか、できないのか
アダムとエヴァ、カインとアベル、男と女、光と闇、陰と陽、肉体と聖霊、それらはどのような象徴的寓意の形姿として存在しているのでしょうか?
哲学とは、何も難しいことを学ぶことだけではない。
自分の人生の身の回りにあることから、少しずつでもいい、「理(ことわり)」や「自然・天の摂理」を見つけていくことです。
人類が未だかつて遭遇したことのない未知の領域の知、大蛇とともに未開地に隠されているトーテミズムと神秘の世界、そこでは、超越した神の知がメタファーやシンボルとともに存在しているが霧に覆われていて隠されている。
未開に一歩足を踏み入れた人類が最初に遭遇するのは、はたして大蛇なのか?
天使か悪魔なのか?
霧が晴れて神の叡智を見たものは、もしかしたら一瞬で石か氷になってしまうかもしれない。
それでも人類はそこへ向かってしまうのか。
そうだとしたらそれは、世界滅亡の前兆であるに違いない。
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