マヤ暦今日は「水・7」です。
台風24号(チャーミー) が日本列島を駆け抜けていきそうです。
沖縄では大変な被害がでているようですので、西日本、東日本の皆さんもできるだけ今日と今日の深夜は外出を控えてね
「満島真之介、20代最後の年はマサイ族の人々と交流 名前ももらう」
というAbema newsの記事をみました。
俳優の満島さんが仕事でアフリカ・ケニアを訪れたとき、マサイ族の人たちと一緒に飛びながら、素敵な名前をもらったそうです。
「レファニー」
一緒に踊って飛びながら交流できたことだけでも素敵なことですが、名前をもらえるって嬉しいですよね
そういえば、マサイの人たちって飛び跳ねて踊るんですよね~
彼らもまた近代的な社会や電気のある生活とは異なる、太陽とともに生きる民の暮らしを守っています。
大地に守られているから。と彼らはいいます。
アフリカのマサイ族やアマゾンの先住民族、アポリジニの人々は、私たちと同じ人間です。
近代化した社会に生きる私たち以上に、人間らしいと私はおもいます。
「名前」をもらうって本当に素敵なことです。
古代マヤ先住民族は、子どもが生まれると、長老のところへいき、儀式と祈りをおこなってもらって、名前をもらいました。
その名前は、神々の名前の一部であったり、ツォルキン暦のマヤ語の名前がベースとなっています。
私たちも赤ちゃんを授かると、名前を考え始めます。
男の子の人気の名前とか、女の子なら可愛い名前とか・・
そんなとき、流行的な名前だけでなく、深い大地や自然の摂理に根差した名前も考えてあげてみてはいかがでしょう。
子どもにとって一生つきあっていく大切な「名前」ですもの。
姓は変わっても名前はよっぽどのことがない限り、変えないですものね