9月11日、今日から「イヌ」のトレセーナ周期です。
9・11アメリカ同時多発テロの痛ましい記憶から17年。
その後も世界中で後を絶たないテロ事件や気象災害や地震の恐怖。
私たち人類はどこへ向かっているのでしょう。
経済至上主義と生産性問題を孕んだ企業と富の権力のもとで、毎日が何事もなかったかのように営まれ続けていく近代社会。
思考することを奪われてしまい、与えられたものの中からしか選択できず、本当の幸せが何だったかも忘れてしまいつつあるロボット化してしまった人間。
マヤの時神たちは、そんな社会から人間のスピリットをとりもどし自然の摂理を復活させるため、昼夜問わず働き続けています。
今日から「イヌ」の周期にはいり、猛烈な暑さだった夏らしいナーカルやトレセーナの神々から解放され、時は静まり、内側に陰・北の力が充満しはじめます。
9月23日(日)の秋分は「風・13」
チチェンイッツァのカスティーヨピラミッドに、光の蛇が影となって姿をあらわしてくれる儀式の日
朝日カルチャーセンターにて「~秋分・ピラミッドに降臨する光の蛇ククルカンとともに~」
聖なるククルカンパワーを天からうけとっていくマヤセミナーセッションを行ないます
「昼夜の長さが同じになる春分と秋分の時期だけにチチェンイッツァ遺跡で起こる神秘の現象がククルカンの降臨。ククルカンが降臨する2018年9月23日秋分の日はマヤ暦では「風・13」でククルカンと天界数がつながります。時空を超えた『天空フナブ・ク(言葉で現わせない唯一の存在)』の神聖なパワーが地上に注がれる特別な日です。 」
お申込みまだ間に合います
23日秋分「風・13」
24日 中秋の名月(十五夜)「夜・1」
25日 満月 11時52分 「トカゲ・2」
今年は昨日「水・13」9月10日(新月の瞬間は3時01分)が、太陰太陽暦の8月1日でお朔日(ついたち)、24日が太陰太陽暦の8月15日となるのだそうです。満月と中秋の名月がずれる年でもあるそうです。(国立天文台ニュース)
「夜・1」のま夜中だと、綺麗にお月見ができそうですね
天宙模様と、惑星、月暦、太陽暦、マヤ暦の神秘がシンクロしている時です。
自分の魂を傷つけたり、悲しみの海に沈めたりしないように
綺麗な天の光のもとで、浄化していただき、あるがままの摂理の流れに身を浸していきましょう
Have a nice trecena!