人類は

歴史的な愚かさに気づくことから

刷新した未来が始まる。

 

 

 

金正恩氏「会えてうれしい」=南北首脳、緊張の最前線で握手

 

朝鮮半島分断の象徴となっている板門店に現れた

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と韓国の文在寅大統領

南北軍事境界線を挟んでと初対面し、固い握手を交わした。

 

 

歴史的に記念すべき日の到来ですねクマ

 

 

ベルリンの壁崩壊を思い出します。

1989年11月9日(シカ周期 香11)

 

 

 

 

それまで東ドイツ市民の大量出国の事態にさらされていた東ドイツ政府が、その対応策として旅行及び国外移住の大幅な規制緩和の政令を「事実上の旅行自由化」と受け取れる表現で発表し、 東西分断の歴史は終結しました。

 

 

時代のなかで二つに分断されてしまった国家が

再結合されること

手を取り合うこと

そんな当たり前のことができなくなってしまった歴史

民族の悲しみは計り知れません。

 

 

古代マヤの暦で記念すべき今日は

シカ周期の「コーン7」

 

ベルリンの壁崩壊は

シカ周期の「香11」

(翌年1990年10月3日・ヘビ1ヘビ周期、 東西ドイツは正式に統一されました)

 

 

偶然と思うかどうかはその人の考え方次第ですが

何年もマヤ暦で時の事象を占ってきている私からみれば

このシンクロは偶然などではなく

「シカ」の守護者の意志表示

のようにみえます。

 

「シカ(Manik)」はそのような

時代を動かす力をもつ西の森の王だからです。

 

 

シカ周期のピラミッドで「コーン7」は頂上です。

 

 

不確かな情報ですが

金正恩の誕生日のマヤ暦は「ヘビ11」

 

 

韓国の現大統領 文在寅 氏は

「嵐2 ナイフ周期」です。

 

マヤ生命樹では

「ヘビ」の未来は「コーン」

「嵐」の未来は「シカ」

です。

 

 

シカの精霊が二つの国の未来をつなぐことで

人類の未来の見方を変える必要を感じていた。

 

そう考え、改めてシカなる年のシカ周期に

大いなる力を感じ

敬意を表したいと心からおもっています。