こんにちは。
今朝は
「にゃ~にゃにゃにゃ~ (ねー起きてyo~)」
猫に起こされました
人類学や思想哲学、空中分解しそうな現代社会のなか
アニミズム的な自然と共存する思想が
シャーマニズム的な世界観が
静かに静かに
大河にむかって流れ始めたように感じています
古代マヤの人々が大切に継承してきた
文明の叡智や宇宙観も
時代の流れとともに
ゆっくりと動き始め、
ジャングルに覆われていた
壮大な思想や世界観や
「かたい文化」と「やわらかい文化」という
対称的な二つの要素が一つになって
アニミズム的なる世界感覚、精神へと
人類を誘ってくれているのだと思います。
「アマゾンのパースペクティズム」という観念は
人類学の美しい創造物である。
「人類学は写真的実践の一種である。」
写真化された対象が、写真装置そのもののイメージ、写真操作のイメージ、あらゆるイメージ一般のイメージ、”諸々のイメージを捉える”を意味するイメージ、などとして現われる。
そして「みること」から「みるということ」を学ぶ。
「哲学は、人類学と結婚することによってのみ、ディオニュソス的なものに再びなりうるだろう」
E・ヴィヴェイロス・デ・カストロ
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人類のサードアイが目覚めの時をむかえつつある
そんな予感がしています。
今日はしっかりお勉強してきます