こんにちは!
マヤ暦は今日から「風(Ik)」の周期が始まりました。
2月15日から27日までの13日間を「チャンティコ」という、宝と水を見張る自然の神が、地上に生命あるすべてのものを守護するため「時の荷」を担ぎます。
マヤの神々や守護神は1日や13日のような「時や周期の荷」を担いで、次へと渡していく。
そういう「時の循環」という思想があります。
今日の「風・1」から始まって、2月27日「ジャガー・13」までが一くくりです。
マヤのキチェー族は古代マヤ先住民から受け継がれてきた伝承や、文化、暦や伝統的儀式を守り続けています。
マヤ暦には「新年」と呼ばれる日がいくつかあります。
ハアブ暦の新年
ツォルキン暦の新年
イヤーベアラー(年の守護者)が交代する伝統的新年
今年は2月20日「シカ・6」で年の守護者が交代します。
日本的にいえば「シカ年」になるわけです
今日は日本の暦上でも、「大安」で「天赦日」という大吉日の日
マヤ暦もいよいよあと数日で、新しい年の守護者が「時の座」に着座されます
「風」の今日、ケツァルコアトル、ククルカン、エエカトルと呼ばれる、マヤの風の神様が天空に着座されています。
インスピレーションやひらめきをキャッチしやすい日ですので、心が自由に天空を舞うことができるよう、運気の上昇気流を感じてつかんでみましょう
あなたのデイサインを見つけましょう
こちらのサイトでは、あなたの生年月日をいれると、あなたのマヤ暦デイサインと生命樹がでてきます。知っておくとマヤの神々とのシンクロを見つけるのに良いですよ