Ayurveda salon maya
～アーユルヴェーダサロン マーヤ～
大阪府枚方市に、８月２7日(fri)プレオープンいたします！！
モニター様募集のお知らせも近々行います
目指すのは、
『いらないものは手放して、必要なものだけ取り入れる』
そんな体と心です。
Ayuruveda salon mayaでは、本格的なアーユルヴェーダのトリートメントとカウンセリングで、あなたの体と心にアプローチします。
くわしくはこちら
ご訪問ありがとうございます
大阪府枚方市にアーユルヴェーダサロンを
オープン予定のReikoです。
暑い日が続きますね
汗でベタベタするくせに、皮膚が乾燥しているところもあったりして
夏だといっても、保湿は必要だなとつくづく感じてます…。
もちろん、食事から良質な脂質を摂ることも大事！
そして、セルフケアはやっぱりアビヤンガを！
さて、アビヤンガで使うオイルですが、
季節によっても、使い分けるのがベター。
ベースのオイルは、多くがセサミオイルですが、今の時期だとココナッツオイルをベースにしたものもおすすめ
セサミオイルは熱性なので、その人の持つ性質や、状態によっては、体内の熱をさらに高めてしまうことがあります。
サロンでも使用するスリランカの薬草オイルは、使ってみると本当に濃厚
なのに、いやなべたつきがありません。
薬草オイルのベースとなるセサミオイルに、薬草を加えて煮詰めていく過程での、温度の違いによって、粘性も変わってきます。
これにより、塗ったときの粘性が異なるんですね。
中でも最近出番が多いのが、こちら
こちらは、クマリ―タイラ。
※タイラ＝オイルのこと。
成分は、イボツヅラフジ茎、アロエを主とし、全部で１５種類も入ってます。
このイボツヅラフジの茎は、熱病に効果があるとされ、生息地では特にマラリヤ、結核の治療に用いられるほど強力！
他にも、腹痛、下痢、解毒、強壮といった効果があるそう。
そしてよく知られるアロエ。
やけどや日焼けの応急処置としても有名ですね。
これは、
アロエが冷性であり、
腫れの軽減、肌の鎮静化、痛みの抑制、抗炎症作用があるからこそ。
つまりこの２つの植物は、熱を鎮めてくれる効果に優れているんです！！
まさにこの時期にうってつけ。
特に、｢頭に血が上る」だったり、｢頭寒足熱」というように、頭部は熱がこもりやすく、できるだけクールダウンさせる必要があります。
なので、ヘッドマッサージに重宝されるのがこのオイルなんです。
わたしもこのところ、入浴前のヘッドマッサージ＆フェイシャル(クレンジング)にはこのクマリ―タイラを愛用してます
ぜひ夏の間にクマリ―タイラ、体験してみてくださいね。