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大阪府枚方市にアーユルヴェーダサロンを
オープン予定のReikoです。
先日、上半身のアビヤンガを体験しましたが![]()
このところデバイスを使用する時間が長く、普段より頭や目、首~肩が疲れていて、先生や施術者の方からも、「めっちゃ疲れてる
」と言われました…![]()
セルフアビヤンガでも、首~肩にかけては念入りにオイルを塗り込みますが、肩甲骨となるとなかなかしっかり塗れないのが悩ましいところ![]()
やっぱり月に一度は自分もメンテナンスしてもらいたい~
と切に思いますね…。
ちなみにセルフケアで最近お気に入りなのがこちら![]()
その名も「整オイル」![]()
アビヤンガで使用するオイル同様、パワフルな薬草(20種類!)から作られたオイルで、市販されているバンテ〇ンなどのような感じ…。
香りはまさにあれそのもの。
塗り込むと、すーっと入っていって、オイルを取った手もすぐにサラサラになるくらい。
続けて使っていると、全然違う![]()
そして、これがすべて自然のものというのが本当にすごい。
アーユルヴェーダを知って、生活に活かすということは、自然と共存していくことに他なりません。
こうやってハーブの力だったり、素晴らしい恩恵を受けるだけでなくて、できる限り自然な生活を心がけて、還元していかないといけないなと思います。
というわけで、首や肩にはこのオイルに助けられているのですが、目の疲れには、なんといってもローズウォーター![]()
目の疲れは、ヴァータやピッタの乱れと考えられています。
たとえばドライアイは、ヴァータの乾燥性も強くなっているのですが、さらにそこにピッタの刺激性も加わります。
つまり、眼や視覚と大きな関わりがあるのがピッタなのです。
目が充血するなどは典型的なピッタの症状。
「頭に血が上る」なんていうのも、怒りという感情がピッタを増悪させるゆえのもの。
こういったことからもわかるように、
眼は熱を鎮静させることが重要。
温めるのではなく、冷やすべき
なんです![]()
ずっとパソコンやスマホを見ていたなら、水での保冷剤みたいなものでもいいので、合間に瞼を冷やす、これだけでも十分。
でもせっかくならローズウォーターをコットンに染み込ませて、アイパックがおすすめ![]()
ローズウォーターは、ローズの花びらの蒸留水で、緩和、冷却、抗炎症などの作用があります。
今使用しているものはイラン産。
現地では飲用したり、点眼も![]()
※食用としての輸入ではないそうなので、実際には自己責任でお願いします!
こちらはほのかに香るタイプですが、わたしはこれくらいでもいいかも。
香りにも癒されながら、入浴後にアイパックしてひたすらぼーっとする時間が最高![]()
睡眠の質をよくしたいという方にもおすすめですよ~![]()


