mother ayurveda leader指導者養成講座での3か月の学びも先月末で終了しました。

 アーユルヴェーダの実践がすっかり日常に欠かせませんルンルン

 

 現在はアビヤンガ(オイルトリートメント)の技術習得に向けて、実技の講座を受講中。

 私がセラピストとして勤務していたのは、かれこれ10年程前なのですが、実技が始まって、いよいよ脚背面のトリートメントでのこと。

 まずは先生の手技を見ているそばから、懐かしさというのか、施術をしていた当時のことが一気にフラッシュバック。

 そして実際に自分がさせてもらうと、もう手はもちろん、身体全体が細胞レベルで喜んでいるのが分かりました。

 

 心の底から、喜びに震えている感覚。

 こんなのは初めてのことでした。

 その後も毎回楽しくてたまらなくて、そして必ず自分自身も癒やされているのです。

 施術をする側、される側とのエネルギーの交換や循環が行われているよう。

 触れて感じる、ということにはやはり見えない力があると思わざるを得ません。

 

 ぐるーっと随分遠回りしたけれど、今度こそは誰の言葉でもなく、自分の感覚を信じようと思います。

 

 「おちょやん」でも重要な役割を果たす、イプセンの「人形の家」での台詞。

 

 

 私はただ、しようと思うことは是非しなくちゃならないと思っているばかりです。

 私には神聖な義務がほかにあります!

 私自身に対する義務ですよ!

 

 

 そう、なぜ人は生きるのか。

 まずは、しようと思うことをしなくっちゃ。

 

 という訳で、夏〜秋にサロンオープンしますキラキラ

 

 

 

 アロマも取り入れたいな。

 まずはコンセプトから固めていきます炎