中2・小5の男の子2人をもち、
その子の可能性を引きだす
“個育て”を実践中!
心の花セラピストの
のぞみです
《札幌|オンライン》
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家族やまわりの人に何かを期待して、
イライラしてしまうことってありませんか?
例えば…
子どもに対して、
私が怒る前に宿題をしてほしい
旦那さんに対して、
ゴロゴロとテレビ見てる暇があるなら
家事のひとつでも手伝ってよ
暇そうにしてる
職場の同僚に対して、
「お手伝いできることないですか?」
って聞いてほしい…
こんな経験って
多少なりありますよね
なんで私のまわりって
こんな人ばっかりなの?
と思ってしまう時もあるかもしれません。
でもこれも気を付けないと…
相手をコントロールしたい
というエゴや執着になってしまいます。
私の場合、
次男が2020年の夏に
不登校が始まった時。
『次男を学校に行かせるには、
どうしたらいいんだろう?』
とアレコレ考えて奔走していました
でもだんだんと
普通に登校できない次男に対して、
私はこんなに一生懸命動いているのに
なんでこの子は
頑なに学校行きたがらないんだ~
というイライラが
積み重なっていきました
でもそれって
よくよく考えてみると…
世間体を気にしていたり
皆ができることができないのは
ダメなこと
という私の思いを
次男に押し付けていたんですよね
そこに気づいてからは、
コントロールの意識で
次男に接するのをやめて…
本人のタイミングを待とう
という気もちが芽生えました。
私も色々と
経験したからこそわかったけれど…
結局コントロールできるのは、
自分だけなんですよね♪
とは言え自分の体でさえも、
本当はコントロールできないことが
ほとんどです(笑)
だって…
爪が伸びるのを遅くすることも
腸の消化吸収を早くすることも
自分でコントロールは
できないじゃないですか
なので相手のことを
コントロールするなんて、
無理なんですよね~。
↑こんな状態でも、
基本相手をコントロールはできません…
力でねじ伏せたり脅したり、
方法を変えればコントロールできることも
あるかもしれませんが。
それだと
根本的な解決ではないですよね^^
そこに自分のエネルギーを注ぐよりも、
・自分が何を選ぶか
・誰と一緒に過ごすか
・どんな風に過ごすか
自分が意識できることだけに
全集中する方が、
自分がご機嫌でいれますよね
子どもが相手だと、
親として安心安全な方へ
コントロールしたくなる時も
あると思います。
でもそれさえも手放せると、
もっと自分自身が身軽になれますよ。
もしあなたが…
子どもに対して、
私が怒る前に宿題をしてほしい
旦那さんに対して、
ゴロゴロとテレビ見てる暇があるなら
家事のひとつでも手伝ってよ
↑
こんなことが思い当たる…
という方や、
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あなたのお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました^^
あなたの人生が楽しく
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心から願っています。
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