願いを叶える自分になるプロセスをやり切りたい

先日、一斉ワーク「願いを叶える自分になる最初の3ヶ月(生きづらさを超えるワーク)」のご案内をアップしました。早速お申込をいただきましてありがとうございます。

かなり濃いめなワークなどを盛り盛りに組み込んだくせに、料金は安くしたいのでセルフワークな要素も多めにしたワークです。これで支障はないか、大丈夫か心配になったので、SVで確認しましたら「盛り盛りだけど……セルフワークですよね。大丈夫です」と言っていただき一安心しました。そういうわけで、ワークをどこまで充実させるのかはその方の自由選択である部分が多めだと思われます。今、お申込の方はそういうこともおわかりの上、かなり張り切って参加されているように感じています。うれしいです。ありがとうございます

昨日は久しぶりに1２時間くらい眠りました。一斉ワークの時は大体こんな感じです。今朝方、まや病院？に治療？研究？に参加している夢を見ました。そこは病院と研究機関が併設されているようで、私は白衣を着て、他の先生方？と一緒に何かしているようでした。夢の中ではどこかの誰かに報告をするということで、メンバーと共に動画を撮影していました。ワークにご参加の方にこんな感じでメッセージや何かを送っているのかなと思いました。

ご参加の方には今、「白く透けるように光り輝く泥のワーク」をおひとりずつ行っております。基本的には白い泥が溶け込んだ温泉で全身を洗って着替えてもらうなど、ワークの準備をしています。あとは全身をチェックしてその人に必要な治療やケアを行っています。まだ発表していないエネルギーを使うこともあります。

全員へ共通して行っていることがひとつありました。これも未発表でしたが「光のお薬」を最後に飲ませています。このお薬を飲むとハートでずーっと光っています。これは以前からたまに使うことがありました。今回はどうして使うのかというと、「ワーク参加者はお焚き上げワークに立ち会うので、そのときの御守り」だそうです。それを知ったとき、今回のワークは結構濃いんだなぁと感じました。あとは、ワークに関与して下さる存在にとってワーク参加者の目印になるんだと思います。

1年で19キロ痩せると、みんなにすごいね！とよく言われます。ちなみに他人から「痩せたね」と言われるようになるのはだいたい10～15キロぐらい痩せた頃からでした。おそらく……私ぐらいの年齢で急に痩せると、まずは「病気？」って思われるんだと思います　声かけづらいよね。私も19キロ痩せたってあまり話さないです。そのくらい太っていたってことだから。自慢でも何でもないと思います。自慢にはならないけど、自分への自信にはなりました。1年でこんなに変われるんだって。私はできるんだって。

この1年の体重グラフ。さすがに最近は減りにくくなりました。痩せたり太ったりを繰り返しながら、ジリジリと減っている感じです。1年で19キロ痩せたことは私にとっては変容体験に他ならないのですが、その過程は3キロ痩せて2キロ太るの繰り返しです。まさに寄せては返す波のようであり、生命の働きも、人が癒されて気づいて変わっていくプロセスもこういう感じなんだと思います。これがありのままの私。これが自然のありよう。そのことを受け容れることを学んだ1年でした。頭ではもっとサクサクと痩せたかったし、「1年で20キロ痩せました！ってなったらキリがいいし、みんなにもっとすごいって言われそう！」とエゴまみれに考える私もいるのですが、今のところは19キロ減。この一斉ワークを通じて、皆さんと共に私の願い(最終目標達成)を叶えることになっているのかなと思っています。

たかが2キロ。されど2キロ。あと2キロ痩せると、おそらく若い頃よりも痩せるんじゃないかと思っています。体型は全然違うけど。この1年「もうこのくらいでいいかも」「おばさんなんだし。ちょっとぽっちゃりでもういいじゃん」と思うことが何度もありました。あるいは、2キロぐらい太ったときに「このまままた太るのかなぁ」「もういいか。仕方ないか」と思うこともありました。何だかんだ理由をつけて「今のままのパッとしない自分でいる」モードも出てきますが、そのたびに「やっぱりもうちょっとやってみよう」と思い直してきました。以前はそんな自分にすぐにあきらめていたのに、最近はあきらめが悪いというか、しぶとく続けるようになってきました。

なぜか。自分に自信がついてきて、そうしたら今度は願いを叶える自分になりたいという気持ちが強くなってきたからです。願いを叶える自分になるプロセスを自分なりにやり切ってみたいからです。今までならそのずーーっと手前で自分からあきらめていました。何だかんだ理由をつけて。

「1年で19キロ痩せた話」で書いたように、子どもの頃から自分を押さえつける呪いみたいな何かが自分の中にずーっとありました。何かを願うという発想が最初からなく、誰かから怒られないことばかり選んで自分からあきらめることが多く、何事も丁寧に取り組むのでそこそこできるけどいつも自信がなくて、のびのび生きるとか全然分からなかったです。大人になるにつれ、自分の癒しに取り組みながらこういう仕事をし始め、今では生きることがものすごく楽しくなりました。そして今、自ら願ったことを自分で叶える……今回はダイエットという形だけど、私はそういうプロセスに取り組めるようになったし、気が済むまでやり切ることもできるんだなぁと思っています。

最終目標を達成したら……喪服を買い換えようと思っています。メガネも。ワーク参加者の皆様、これから3ヶ月がんばりましょう

写真は昨日行ったカフェ「Layer Cafe」。かりんとう工場＆直売所に併設のカフェです。

河沿いのテラス席がステキです。水音がよく聞こえて癒されます。

焦がしタピオカ黒糖ミルク。大正13年創業のかりんとう屋さんだけに、黒糖シロップと黒糖タピオカが大変美味です。タピオカを手ごねで成形しているそうで、口当たりが既製品とは違います。モチモチ。ムニュムニュ。おいしい。

黒糖ソフト。黒糖タピオカをトッピングしました。ここの黒糖ソフトもおいしいです。直売所では各種かりんとうが揃っています。ダイエットはしてますが、おいしいものもまぁまぁ食べています。どうせ1キロ太るなら、本当においしいものを食べて太りたいです。その代わり、コンビニやスーパーのお菓子やスイーツ、菓子パンは買わなくなりました。

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