【御礼と御報告】一斉ワーク「光の糸」

【2020/02/03追記】「光の糸」はおかげさまで終了しました。皆様ありがとうございました。2020年末まで参加者対象のフォローワークを行っています。以下、関連リンクです。よろしければどうぞご覧下さい。

一斉ワーク「光の糸」

神仏に叱られた話　「光の糸」構築につながったエピソードのひとつです

【ご案内】一斉ワーク「光の糸」フォローワーク

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このたびは一斉ワーク「光の糸」にご参加いただきましてありがとうございました。ご参加の皆さんはその後いかがお過ごしでしょうか。

ワーク後、確認SVを受けまして、自分の中で「光の糸｣についての考察を深めておりました。本来なら早々に御報告をすべきでしたが、今回の光の糸に関しては追加調整SVを受ける必要性を感じたため、先日改めて追加調整SVを受けました。そのため、御礼や御報告が遅れまして申し訳ございませんでした。

今、「光の糸」は年末まで稼働するグリッドとして存在しています。グリッドとは曼荼羅のような構造のエネルギーシステムです。「光の糸」の有機的なエネルギーが参加者の皆さんに働きかけ続けていて、「光の糸」と参加者の皆さんが相互共鳴するようになっています。1年間続く相互共鳴の元で、「光の糸」の意図に沿った癒しや気づきなどへ導かれるように構築されています。

今、私が「光の糸」を観てみますと、私や参加者の皆さんの周囲に光背がそれぞれあって、無数のそれらがひとつの大きな光背を形成しています。さらにその大きな光背が「無明の世界をあまねく照らす光」「空間と時間の制約を受けない無限のいのちの輝き」と共鳴しているように私には感じられます。ですから「光の糸」は今、多層次元にわたるエネルギーシステムになっています。参加者の皆さん同士の層と私の層、無限の光の層による多層次元構造を有していて、過去・現在・未来にわたって何かよいことがなされています。参加者の皆さんの存在やそれぞれの世界をほんわかと照らす常夜灯としてお使い下さい。これから1年、どうぞよろしくお願いします。

ワークを行った側として感じたことを書きます。まずひとつは、今回のワークは2つの準備ワークが思いの外濃かったと感じました。表出したプロセスは人それぞれですが、2つの準備ワークで意図したこと「不信、自己欺瞞、慢心に光が当たる。我(光に救われることへの抵抗)を滅す」「透明な光によってただの私になる　何でもない存在になる(光の前で無垢で素直な存在になる)」がなされているように思われました。特に「ただの私になる　何でもない存在になる(光の前で無垢で素直な存在になる)」というテーマに向かって準備ワークが行われたようでした。「ただの私になる」上で、今ここで光が当たってあらわれ、癒されるものが人それぞれあったようでした。怒りや嫌悪感、悲痛などの感情および心身の癒し、インナーチャイルドにまつわる癒し、とてもとても古い過去にまでさかのぼる癒しも多めだったように思われました。それらをありのままに、ご本人が「もうええわ」と気がすむまでとことん味わうといいな、そうしたらいつか必ず癒される……と感じながら皆さんを見守っていました。

本ワークの「光の糸」は、そのとき感じるままにワークを行いました。今思い出してみても不思議な時間でした。永遠のような、一瞬のような。ここにいるようでいて、どこか違う次元にいるような。

このワークが終わってから数日、ワーク期間中のような夢を見て、「参加者の皆さんの癒しのお手伝いの夢だな」と目覚めることが多々ありました。頭が通電している感じがしたり、妙に疲れている日もあり、ワークがまだ続いているのかも思い始めました。もし私が余計な仕事をしてしまっているなら、それを調整しなければと感じ、追加調整SVをお願いしました。

追加調整SVを受けて確認したところ、求められるままに私が何かをしている可能性もあるけれど、それは(一斉ワーク参加者の皆さんによって)私の中から光や能力が引き出されていることでもあるようでした。SVによると私の意識や光が引き出されて拡大していて、そして未来に出会う魂が今の私につながっているようです。今回、未来を生きていた過去生などを統合しました。もはや意味不明。意味不明すぎて「そうですか」としか言えませんでした。とにかくそんなことを今の肉体でがんばって受容している状態だったので、そのあたりを調整しました。今の「光の糸」は私が心地よく維持できるようになっています

今、思いましたけれど、「光の糸」のご案内に「光の糸とは光が私になっていく　光の方から私になるを意図したエネルギーワークです」「光からの呼びかけに気づき、光からの呼びかけに応え、光によってひらきおこされるにまかせるように意図しています」と私は書いていたのでした。つまりは、一斉ワーク参加者の皆さんによって私の中から光や能力が引き出されているのは、そもそもそういうワークだったからですね。今、気がつきました……。

ワークを受けた側としての感想を書きます。今までのワークもそうだったけれど、「光の糸」は多次元の光に開かれていくワークと感じました。「多次元に開かれる」プロセスはいろいろあり得ると思います。私の場合は、過去と現在と未来、あるいは生と死、光と闇、有と無、現実世界と異界などが重なり合っている世界を生きているという感じが強まりました。ある経験によって今ここの「これ」が癒されているのと同時に、その癒しが過去の「あれ」や未来の「それ」にも届き、現在だけでなく過去や未来も同時に変化変容していると感じることが多々ありました。そして「ある未来が向こうからやってきて今ここに実現している」「現実は未来を後追いしたもの」と感じることも増えました。因果論にこだわらなくなってきているのかもしれません。つまり最近の私の世界において「今ここ」は「今ここ」のみにあらず、多層次元空間から絶え間なくあらわれ続ける「今ここ」になっているんだと思います。永遠でもあり、一瞬でもある今を生きている気がします。この記事の写真は、そんな感じにちょっと似ていたので選んでみました。

そういう意識状態や感覚で「私の世界」「私の現実」と向き合って、それでどうなるのか？ですが、私の場合は「私はたまたま今ここで生きている」「たまたま生きているが、それでいい」という気持ちが強まり、そして大抵のことはますますどうでもよくなっている気がします。大抵のことがどうでもよくなるということは、自分をそれだけ明け渡せるようになってきていることだろうと思われます。そうなると個を超えた計らいが介入しやすくなり、思いも寄らぬ癒しや変化変容がいろいろ起こりやすくなってきているようにも感じています。要するに、神の自動運転まかせでもだいぶ平気になってきたのかもしれませんね。思いも寄らぬ展開って、現実的には良いことも悪いこともあるし、そのたびに普通にビックリしていますが、それでも意識のどこかでは「それでいい」と分かっている自分もいます。

ご参加の皆さんもいろんな経験を内外でされたのかもしれません。何かありましたら、ご感想などお寄せいただけますとうれしいです。これから1年どうぞよろしくお願いします。

次の一斉ワーク予定は白紙です。機が熟しましたら何かさせていただくかもしれません。それでは、今回「光の糸」にご参加下さった皆様、見守って下さった皆様、本当にありがとうございました

※1年間続く長期ワークですので、「光の糸」のフォローワーク(有料)を考えました。必要なときにどうぞお申込下さい。ご案内は27日以降にアップする予定です。