【ご感想】一日講座「2020年を読む」2～3

一日講座「2020年を読む」にご参加いただいた方からご感想をお寄せいただきました。掲載もご快諾下さいましてありがとうございました。

【一日講座のご案内】「2020年を読む」

占星術は、天の理を地に観たり、地にあらわれていることから天の理を観ることです。私たちの内なるものを外の世界に観たり、世界で起きていることから私たちの内なる何かを観ることです。目に見えることから目には見えないことを観て、目には見えないことのあらわれとして目に見えることを観ることです。このようなまなざしの土台や前提となるものが、全ては一つであり、万物は相似なおかつ相互共鳴しているという思想なのだと思います。全てが切り離されているように見える世界において、このようなまなざしで自己や他者、世界を照らす光となる人を一人でも増やしたいです。一日講座にご参加ありがとうございました

ご感想をお寄せ下さった方に感謝しますと共に、このシェアによって、さらなる気づきや癒やしがあめつちに広がりますように。
ご感想をお寄せいただけますと、バリ島糸かけ曼荼羅より無償シャーマニックヒーリングが届きます。
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【ご感想】一日講座「2020年を読む」2

毎年楽しみにしている年度読み、今回も参加させていただき3回目でした。毎回会ったことの無い方と初めましてで始まります。年度ごとの出来事を象徴的な天体配置と絡めながら膨大な情報を提供して下さるテキストには頭が下がると共に、単に「星読み」という枠に留まらない知識の拡がりを感じることができます。また年度読みの最後には自分のホロスコープと、ピックアップされたその年の象徴的な日のホロスコープを合わせて読み、発表します。今回の「2020年を読む」のクラスでは牡牛座が参加者三名の共通項だったように感じました。牡牛座に天王星が入っている今の時期、それぞれの牡牛座が反応している、意識的になっている等のご意見が上がり、わたしもそうだなぁと感じました。目の前の現実を星々の配置と絡めながら言葉に変換していくこと作業は実は苦手なのですが、まやさんや皆さんの見解をお聞きしながら自分の腑に落ちていくことが多くあり、毎年得難い機会となっています。これからも楽しみにしております。(K様)

【ご感想】一日講座「2020年を読む」3

まやさん
先日は1日セミナーありがとうございました。

【1】一日講座「2020年を読む」を受講して、あなたが新たに知ったこと、気づいたこと、学んだこと、考えたことは何でしたか。いまひとつ分からなかったこと、ピンと来なかったことは何でしたか。今感じることを自由にお書き下さい。

直後と今とで少し咀嚼できたことがあります。時期読みは、占星術を生業とする場合には必須のテクニックだと思いますし、それを読む自分自身のためにもなるんだなと思いました。

そして、トランスサタニアンから影響を読んでいくこと。トランスサタニアンが発見される以前の世界はトランスサタニアンの影響を受けていなかったと考えるという、近代占星術の教えに少し違和感を感じていました。知らないことは存在しないことという事らしいのですが本当かなぁって。でも、占星術は過去を振り返るすべではなくて、皆が今よりも少しだけ幸せに近づくためのツール。まやさんの講義全体から伝わってくる、時世を読むことと自分自身に落とし込むことに共通するテーマ「今より少しだけ幸せに近づく」をじんわりと感じていました。

【2】一日講座「2020年を読む」は、あなたにとってどんな機会になりましたか？

私が進みたい、私が読んで行きたい方向性はやっぱり間違っていなかったことを再確認できました。時世を読むために必要なアンテナの張り方も教えていただき、占星術の基礎のインプットと世界の情報へのアクセスの必要性を改めて感じています。でもあれから1週間ですが、むつかしい。やっぱり、時世を読んで占星術の何に役立てていくのか、自分の読み方のスタイルがまだそこまでに達していないんだなぁって実感しています。

【3】2020年はどんな1年にしたいですか？今感じることを自由にお書き下さい。

今年は年女なので、木星の年齢域を生かして、余裕をもって過ごしたいなと思います。ネイタル木星が山羊座の1度にあって木星が山羊座に入る日はすごく楽しみにしていたのですが、あっさりと何事もなく過ぎていきました。きっと、日々のチャートもそうなのでしょう。
けれども、ネイタルの木星がある山羊座に木星が巡ってきたとき、冥王星や土星がぴったり重なっているというのもそうそうあることではないと思うので、一生に一度のこの一年も、大切にしたいと思います。(K様)