先日は一斉ワーク「透明な光」にご参加いただきましてありがとうございました。
一斉ワーク「透明な光」 ワークのご案内記事です

一斉ワーク「透明な光」を執り行いました ワーク当日の御報告です

以下、「透明な光」の準備ワークでもあった一斉ワーク「2019年夏の旅」関連のリンク集です。

一斉ワーク「2019年夏の旅」

【一斉ワーク「2019年夏の旅」】ご参加の皆さん用のお部屋ができました
【御礼と御報告】一斉ワーク「2019年夏の旅」
2019年夏の長崎旅行記 「まやブログ」旅行記事一覧

 

ご感想もお寄せいただきましてありがとうございます。ワーク期間中だけでなくご感想のシェアリングを通じても、ご参加の皆さん同士で助け合い、学び合いが自然と生まれていることに感謝しています。
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先日、ワーク後の確認SVを受けました。私自身の振り返りもある程度まとまりましたので、御礼と共に御報告します。

「透明な光」のエネルギーや皆さんのご様子、いただいたご感想を拝見すると、「静けさ」「何かが慰められ、鎮まっていった」感じがとても印象的でした。「2019年夏の旅」とは全然違っていました。今にして思うと、「2019年夏の旅」はその影響が及ぶ領域、ワークによってあらわれたことが分かりやすかったようでした。「透明な光」はより霊的な領域(霊性)にまつわるワークであり、そういう意味で超越的なワークでもあったと思われます。現世を生身で生きていて、霊的な存在でもある私たちにとっては、「2019年夏の旅」と「透明な光」によってもたらされるものに格差はありません。今回、「2019年夏の旅」のみ参加された方、「2019年夏の旅」と「透明な光」両方参加された方、「透明な光」のみ参加された方といろいろいらっしゃいましたが、今その方がフォーカスしている領域に応じて無意識に選んでいらっしゃるのでは……と感じました。

今、ご参加の皆さんの様子を拝見すると、ワーク直後、参加者の胸元で発光していた白い光がその方に浸透していっているように感じています。鎮魂や鎮静、解放後の平安……といった感じの言葉が思い浮かびます。今もその変容を味わっている方が大半です。変容の一過程として、今になってモヤモヤしたものが出てきている方もいらっしゃるかもしれません。それは、自分が変容してよりクリアになったからこそ出てきたものです。そのモヤモヤ自体に意味や意義は(ご本人がそれに何かを求めてこだわらない限りは)あまりありません。「何かが進んでいるんだなー」「何かがどうにかなっているんだなー」と要らないものを淡々と流し、ご自身のプロセスにまかせるようにするのがおすすめです。

この数日、「透明な光」についてずっと考えています。今のところ、以下のようなことを考えています。透明な光はその人の霊性と共鳴する光。その人の現実や人生を見つめる視座に永遠なるもの、超越的なものを改めて組み入れる。そうすると、超越的な視座によってその人の内的世界や現実、人生が組み替えられ、癒しや解放、覚醒も自ずと起こる。有形無形、現在過去未来、天地、自他などありとあらゆる差異、隔てを超越したとき、その人の内的世界で自ずと起こる癒しや解放、覚醒。

世界で起こるいろんなことから目をそらさず、自分にとっての真実も見失わず、全てに対していつも愛と感謝を捧げながらほっこり生きる……その方の霊性をそういう内的平安の段階へいざなうのが「透明な光」の働きのひとつであるのかもしれません。具体的にどのような経験をされるのかは人それぞれであろうと思われます。たとえば「本当に大切なこと(例・自己真実など)以外の全てはささいなことに感じ、もうどうでもよくなる」「問題が問題ではなくなる」「いろんなことが日々起こっているけれど、よ~く観ると本当は平和だと分かる」……そんな感じなのかもしれません。

大きな癒し(内的平安)へといざなうワークですので、何かがバッチリ浄化できたとか、ものすごいことに気づいた等のドラマチックな手応えはあまりなく、言語化も大してできないかもしれません。「透明な光」の「問題が問題ではなくなり、いつの間にかどうにかなっている」プロセス、私は5月に経験していたなと今日になって思い出しました。

 

今週の星占い 5/27~6/2 https://blog.vogue.co.jp/posts/6314556

先週のある朝、過去の悲しい出来事について「私はそのことを悲しいと思っていたけれど、本当はそんなに悲しいことじゃなかったのかも」とふと思いました。特別なことが起こったわけじゃないのに、ふとしたときにそう感じたのです。

その出来事は私にとっては「悲痛」そのものでした。その悲痛はもう一生癒されないとあきらめていました。そしてその悲痛を抱えたままでもいいから幸せになろうと努力してきて、最近やっとそのようになってきたと感じていました。

私の中でその悲痛が朽ちていき、風化が進んで砂となり、細かい砂が風に乗ってどこかへ散っていくのを今は静かに観ているところです。この悲痛がそういう風に癒されるとは思ってもいませんでした。ここまでくるのに二十数年かかりました。

自分の中で砂となるまで風化し、滅び去っていくものを静かに見つめながら、「そのこと」は私が「悲痛」として経験したことも含めて全て慈しみだったと今、感じています。あのときから今まで私は慈しみの中で悲痛に暮れていたのでした。私は「そのこと」を悲痛として経験してきたけれど、本当は慈しみに包まれてきたのだと思いました。そして今、私の中で何かは滅び去ろうとしていて、それでもそこに何一つ変わらず在るのは「永遠なるもの」でした。

私は二十数年前に子供を死産しています。自分でも不思議で仕方ないのですが、その経験は5月頃から悲痛ではなくなりました。いつの間にかそうなっていました。「透明な光」はこの頃からワーク構築が始まっていたのかもしれません。

ワークを受けた側としての感想を書きます。このワークを受けて、「問題が問題ではなくなり、割といつも平和で平安」状態を改めてじっくり感じてみたとき、以前の私はこの内的平安が居心地悪かったなと思い出しました。まったりと平和になっちゃって手持ち無沙汰になるというか、「もう何もすることがない」「これから何をしたらいいんだろう」と途方に暮れ、そんな阿呆な自分に愕然としていました。自分にはそぐわない何かにこだわり、それらを「イベント」化していたんですね。そういう「イベント好き」な状態から「平安に生きる」「何かが起こっても、また何も起こらなくても幸せでいる」段階をゆっくり身につけていったなと、このワークを受けながら振り返ったりしていました。

「世界で起こるいろんなことから目をそらさず、それでも内的平安を見失わない」「いかなるときも、平安なエネルギーで世界に応えていく」このような態度がライトワークであり、そういうライトワーカーがこの世界に増えていくといいなと思っています。

次の一斉ワーク予定は白紙です。神様にご相談して、機が熟しましたら何かさせていただくかもしれません。「透明な光」は今後ヒーリングメニューにするかもしれません。形がまとまりましたらご案内します。それでは、今回ご参加下さった皆様、見守って下さった皆様もありがとうございましたニコニコ猫

 

 

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