早いもので二月ですね、私は
ドラマ居酒屋兆治を先日クランクアップし一月を終えました

エンケンさん(遠藤憲一さん)と、スタンバイ中も、相変わらず喋り続けの愉しい現場、
夫婦役だから自然と二人でそうしているのか、ただ共に喋りたいだけなのか定かではありませんが、

これだけは忘れられない。…という仕事は?
などなど、、
私の無茶ぶりにもしっかりとリアル芝居付きで話してくださってよく笑いました。
良い方だったなぁ。
そして
もう一人の共演者、井川遥さんとも惜しむ心でお別れして参りました
このお方とは役柄関係が微妙すぎて、
逆にスタンバイはご挨拶を軽くさせていただき、本番まで喋らずに共に集中していた気がします
ワンシーンしかご一緒ではなかったのだけど、やわらかい雰囲気を優しく纏っていらして、、
きっと私、男に生まれていたら好きになっていたなぁ…笑

そしてきっと告って、その後フラれていただろうな…苦笑
(な、(´ཀ`」 なんの話?)

イケメンとか美人という響きも良いけれど
大人になると、
何かそれより雰囲気のある人、その場を去ってもその人の余韻がのこる人に惹かれるような気がする
この現場にはそんな方がちらほらいらして…だからとても行きたいと、心が走る現場だった
そんな
リバイバルドラマ 居酒屋兆治 3月28日  BSプレミアム夜9時からです^_^
お見逃しなく。
(長い番宣かぁー⁉︎

そして、
そんなクランクアップと同時くらいに
嬉しいやら気恥ずかしいやら、、
私の〇〇回目の誕生日がやってきた。
そうか、、
もう56回も人にお祝いして頂いたのか…ありがたいm(__)m
(何故二度目は隠さない⁉︎

子供の頃は両親や兄と祝い、少しづつ友人や恋人と過ごしてきたけど、
私は自分が40歳の誕生日の朝に父が他界したので誕生日は命日でもある

だから大手を振ってワーっとお祝いしてもらうのも何だか違うのかなと思いつ、早いもので15年、
段々別に意識せず普通と同じ穏やかな日ならいいやと、お友達ともほとんど当日は祝わずにいたのだけど、
今回、そんな事に気付いたお友達が、自分の家でお着物着て小料理屋のように次々とお料理を出し、嬉しいお友達まで呼んで祝ってくれた

嬉しい私は自分の生まれ年1964年(因みに東京オリンピックYEAR)
の赤ワインを差し入れに持参した








気になるお味は、、これが意外や意外、
深みはあるのだけど、優しさが際立つ飲みやすいものでした
赤ワインを飲みながら、
私もこのようにまろやかに自分を熟成させたいと、深く心に沁み入らせた誕生日でした。
カキコミ下さった方々ありがとう〜



p.s
明日、赤坂の日枝神社様で節分祭に参加させていただきます。
思い切り皆さまに福が届きますよう御豆さんを空高く投げますので受け取ってくださいね。
12時前後からだそうです。
場所を確保したい方はお早めに。
その際は暖かくされてきてくださいね
明日の事だったので、深い時間に失礼しました。