全国的に寒い一日になりそうな日本列島

皆さまお風邪、そしてインフルエンザ等、お身体大丈夫でしょうか。

本日もビビットありがとうございました。

さぁ、木曜日ですね。

この水、木、特に木曜日あたりが、何とも週の長さを感じてしまいますが、昨夜はナント(#^.^#)V☆☆☆☆☆

国分家の納豆汁を頂いたので、非常に私し元気であります。

(回想)

ある日スタジオで
太一さんも私も親の出身地で山形にゆかりがあることがわかり、山形話しに。
色々と話すうちに納豆汁の話にたどり着きました。

ま「  独特な美味しさですよね〜随分食べてないなぁ、母も年老いてお料理パタッとしなくなってねぇ  …」

太「  あっ、じゃ今度、良かったら、うちの親の作った納豆汁持ってきますよ!」

と何とも太一さんらしい、さり気ない優しさある会話でした。
リップサービスだったとしても嬉しいし〜なんて思っていたら!

チャラララーン♫

〝なんて事でしょう〜!‼︎  〝




昨日の朝6時30分の打ち合わせに、
大きな大きな重い紙袋を担いできてくださいました。
太一さんのお母さん(゚o゚;;! なんて嬉しい朝を下さるの!!と感動していましたら、
納豆汁の納豆は形がなくなるまで、すり鉢で納豆をひくのですが、その作業はお父さま(正に匠の技!)で、その納豆を味噌でときながら、お鍋にしめじ、舞茸、人参、こんにゃく、ごぼう、油揚げ、長ネギ、お豆腐、そして芋がら(このもどした乾燥芋がらの食感がたまらないのです)と、てんこ盛りの食材でお母さんがお味噌で煮て下さった、ご両親共同の作だったのです。





なんて、ステキな話でしょう。

この味で育った太一さん。
何だか、芯あるあたたかさが太一君の持ってるお人柄に似て、納得するものがありました。
(あっ、納得と納豆って、、、ちょっと面白い。)

ほんに、美味しい一杯でした。

ごちそうさまでした。

(一杯⁉︎)

‥.実のところ夫と私、何度もおかわりでお鍋をはなれない宵でした。

うん。
正直にいかなくちゃ。