全国的に寒い一日になりそうな日本列島
。
皆さまお風邪、そしてインフルエンザ等、お身体大丈夫でしょうか。
本日もビビットありがとうございました。
さぁ、木曜日ですね。
この水、木、特に木曜日あたりが、何とも週の長さを感じてしまいますが、昨夜はナント(#^.^#)V☆☆☆☆☆
国分家の納豆汁を頂いたので、非常に私し元気であります。
(回想)
ある日スタジオで
太一さんも私も親の出身地で山形にゆかりがあることがわかり、山形話しに。
色々と話すうちに納豆汁の話にたどり着きました。
ま「 独特な美味しさですよね〜随分食べてないなぁ、母も年老いてお料理パタッとしなくなってねぇ …」
太「 あっ、じゃ今度、良かったら、うちの親の作った納豆汁持ってきますよ!」
と何とも太一さんらしい、さり気ない優しさある会話でした。
リップサービスだったとしても嬉しいし〜なんて思っていたら!
チャラララーン♫
〝なんて事でしょう〜!‼︎ 〝
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170209/13/maya-miki-blog/83/2b/j/o0719096013864644155.jpg?caw=800)
昨日の朝6時30分の打ち合わせに、
大きな大きな重い紙袋を担いできてくださいました。
太一さんのお母さん(゚o゚;;! なんて嬉しい朝を下さるの!!と感動していましたら、
納豆汁の納豆は形がなくなるまで、すり鉢で納豆をひくのですが、その作業はお父さま(正に匠の技!)で、その納豆を味噌でときながら、お鍋にしめじ、舞茸、人参、こんにゃく、ごぼう、油揚げ、長ネギ、お豆腐、そして芋がら(このもどした乾燥芋がらの食感がたまらないのです)と、てんこ盛りの食材でお母さんがお味噌で煮て下さった、ご両親共同の作だったのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170209/13/maya-miki-blog/4d/b2/j/o0719096013864644167.jpg?caw=800)
なんて、ステキな話でしょう。
この味で育った太一さん。
何だか、芯あるあたたかさが太一君の持ってるお人柄に似て、納得するものがありました。
(あっ、納得と納豆って、、、ちょっと面白い。)
ほんに、美味しい一杯でした。
ごちそうさまでした。
(一杯⁉︎)
‥.実のところ夫と私、何度もおかわりでお鍋をはなれない宵でした。
うん。
正直にいかなくちゃ。