【銀河のマヤとは】
最近、マヤ暦のことを
人に聞かれることが増えたので、
ちょっと復習しておきます。
今、世の中で「マヤ暦」「マヤ暦占い」
として広まっているツォルキンの図は、
古代マヤ暦にもある
260日暦(ツォルキン)とは
実は全く別物です。
なぜなら、この図は、
たった28年前の1990年に
メキシコ系アメリカ人の
ホゼ・アグエイアス博士が
オリジナルにデザインしたものだから。
(シャーマンとして、
宇宙から受け取ったものを
形に表しただけとも言う)
このカレンダーは、
現代に生きる私たちの波動が上がる
生き方ができるように作られたんです。
宇宙の方々は、
地球の波動が上がるのを
応援したいようです。
そのためには、
そこで生きている人間の波動も
あげる必要があると。
ツォルキンには言葉がなく、
宇宙語(図、数字、記号)で
表されていて、
銀河のマヤツォルキンは
アルクトゥルスに
起源を持っているそうです。
あぁ、だから私、
夜空にひときわ明るく輝く
アルクトゥルス星に
子供の頃から惹かれたのかも。。
銀河の基本比率が
13対20ということで、
それをマトリクス(260のマス)に
表したのがツォルキン。
高次元のアルクトゥルスの
意識体たちが
私たち地球人類に
発して欲しいのが、
「13対20」の周波数。
ツォルキンには、
13個の「銀河の音」と、
20個の「太陽の紋章」の掛け合わせで、
1〜260の数字が記されています。
その数字は、
魂(KIN)のナンバーを表しています。
そして、その一つ一つのKINに、
それぞれのこの地球での
目的、役割、使命があります。
ということで、
私が2015年より
あすわの秋山先生から学んできた
「銀河のマヤツォルキン」は、
古代マヤ暦とは違います。
でも、起源がどうであれ、
それを何の目的でどう使うかの方が大事。
変動の大きな先の見えないような
現代を生きる私たちは、
宇宙のリズムに意識を向けて
波長を合わせることで、
軽やかに波乗りできるんです。
自分の望んだ人生のストーリーを
できるだけ楽しく
明るい波動で進めるために、
このツォルキンを
賢く活用するんだって思ってます。
悲しく辛いことは、
もう十分経験したからね。
ちなみに、
今回のツォルキン(スピン)は、
2022年5月19日に始まり、
来年2月2日で260日目を迎えます。
その間に、自分のKINの日が巡ってきます。
今日はKIN99の日ですが、
私はKIN120なので、
9月15日にツォルキンバースデイ
(魂の誕生日)を迎えます。
よかったら、祝ってください(笑)
誕生日が2回祝えるのは嬉しい💖