デンマークのハイエンドスピーカーメーカーで知られる「DYNAUDIO」
そのDYNAUDIOが運営するon and onの
ステレオ&ホームシアターのショウルームにお邪魔し
連載「MAYAとはじめる女子オーディオ」の取材をしてきました
今回の内容は主に・・・“バスレフ”を中心とした内容。
そう、バスレフ。。。。。。
解る人には解るけど、
聞きなれない人にはなんのこっちゃ?のバスレフデス
バスレフと言うのはbass reflexの略で
低音を反射する、とか低音を豊かにする方式のことを言うのだそうです。
このバスレフ(ウーハ-の低音をいかに出すかを考えたモノ)
がある箇所は
・フロント
・リアー(背後)
・ボトム(下)
の3つの種類があるようです。
いろんな箇所にあるのにはちゃんとした理由があるのですね~。
そして更にスピーカーのキャビネットには
バスレフと密閉タイプがあるそうです。
殆どがバスレフだけど、今回密閉型はクリプトンのスピーカーを
使用しました。
今回も聞き比べしたり、自由な行動に出たり(笑)
まさかのスポンジまで飛び出して低音の出方をコントロールしてみたり
オーディオ評論家・林正儀先生に教えて頂きながら
色々お初体験してきました~
↑写真はバスレフ(穴があいている部分)が背後にあるDYNAUDIOxeo3
↑このスピーカーはフロント部分にバスレフがあるのですね。
↑取材も無事に終わった自由時間に発見した
なにやら凄い高級感溢れるスピーカー。
その音を聞き、その出で立ちを見、
自然に出てしまった言葉・・・。
「コレ、欲しい。」
↑写真はDYNAUDIOウーハ-ユニット。なんだかトロンボーンのミュートみたい!
↑こちらはDYNAUDIOウーハ-カットモデル。
↑写真のikedanさんはDYNAUDIOの代表取締役・前田正人さん。
そして最後にみなさまに大事なお知らせです
今まで連載「「MAYAとはじめる女子オーディオ」は
AUDIO BASIC誌に掲載されてきましたが、
これからは「PCオーディオfan」 誌に
掲載して行くこととなりました
より幅広く、より内容充実に。
そして男性のみならず女性にも注目して頂けるように
オーディオの素晴らしさを優しく、スタイリッシュに、幅広く
アピールして参りたいと思います。
今後とも連載「「MAYAとはじめる女子オーディオ」
応援ヨロシクお願い致します
オーディオ評論家・林正儀氏&MAYA
「PCオーディオfan」 発売日は
4月28日です
そして久々に女子オーディオのイベントもしま~す
4月22日(日) 場所吉祥寺Meg お昼の部
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