静岡県袋井市にあるマムゼルと言う
拘りのジャズライヴハウスに初出演しました。
日本のみならず海外からの来日アーティストもマムゼルを気にいって
出演しているアーティストが沢山いるのだそうです
掛川公演の時にお越しくださった方や、OPEN２時間前から
店先で待ち構えていてくださっていた熱心なお客様もいたりして、
自然と自分のテンションもUP
この日は掛川在住のピアニスト・藤田ゆかりさんをお迎えして
松尾明（Ds)嶌田憲二（B)藤田ゆかり（P)そして私という
ちょっと珍しいメンバーで楽しみました
この日は初めて弾いて頂く曲が多かったのですが
流石は藤田さん！難しい譜面にもバッチリ対応くださり
美しい音色で盛り上げてくださいました
お客様の中に若くて可愛らしい女性がいたので話しかけてみると、
先日の掛川にも聞きに来てくれていたようで
私の歌謡曲レパートリーがとくに大好きだとのこと。
歌謡曲をこう言う風に歌ってくれる人が今
なかなか居ないからもっと歌ってほしい！
例えば西田佐知子さんやカルメンマキさんのヒットソングなんかも
MAYAさんの歌で聞いてみたいな！と。
うら若き乙女から出てきたその言葉にちょっと新鮮さを感じた
嬉しい夜でした
そしてツアー最終日はベイサイドジャズ２０１１CHIBAに初参加
東京からそんなに遠くないのに、今まで千葉で歌う機会が
あまり無かったのでこの日はとくに楽しみにしておりました。
３ステージ入れ替えで毎ステージ入りきらないほどのお客様に
お越しいただきました
なんとこの日全体のイベントをやっていた会場の中で
１番の集客率だったそうです
ヤッター
ピアニストの遠藤征志さんを迎え
（B)嶌田憲二（Ds)松尾明＆MAYAで
ツアー最終日の、もう残ってる物全部出し切ろう精神で
ノリノリ３ステージ
大阪、名古屋、浜松、袋井、千葉と
毎日沢山の方々とお会いし、支えられ、自分を出し切る事ができました。
ツアーは毎度のことながら多くの学びがあり
自分を大きく成長させてくれます。
自分のやるべきスタイルを明確にできるのです。
シンガーとしては今回のこのツアー前後のスケジュールも含め
ハードで長い日々でしたが、のりきれたどころか、
まだまだ行ける？と思わせてくれた充実のツアーでした
今年、年末に新譜のレコーディングをする予定なので
来年春ごろにはまた大型ツアーができたら良いなぁと思っています。
その時また皆さんにお会いできるのを今から楽しみにしています
ありがとうございました
１st album
“Why Try To change Me Now？”
Why Try To Change Me Now? ／ MAYA
（収録曲）
1. Give Me The Simple Life
2. Nara
3. Why Try To Change Me Now
4. See You In Rio
5. Skylark
6. My Heart Belongs To Daddy
7. Somewhere Along The Way
8. Outra Vez
9. Mood Indigo
10. Blame It On My Youth
11. Ela E Carioca
12. I Miss You So
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２nd album
“She's Something”
She's Something ／ MAYA
（収録曲）
1. Feel Like Making Love
2. In The Still Of The Night
3. Besame Mucho
4. That’s No Joke
5. Eu sou um piano(私はピアノ)
6. Isn’t She Lovely
7. I’ve Got A Crush On You
8. Don’t Be That Way
9. O pato
10. Se uma estrela aparecer(星に願いを)
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入手困難だったアルバム２作品が
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