私の年代でもかなり色んな現代病(便利になりすぎて体が鈍った?)


がありますが、


私よりも更に年下の人になると


本当にお体の質が違いますね。



私の周りの人々だけでしょうか?



細胞というか、遺伝子というか、


基礎体力というか、骨、筋肉、自律神経らの基礎的な力や質が・・・



お世辞にも健康体とは言えない。




私の知人で一番のご高齢の方は77歳ですが、


未だに九州と東京を行き来し、


半年に数回は仕事でインドへ行かれます。



インドの旅は片道9時間はかかります。


しかも暑さが半端じゃない・・・



そして、声も大きいし、


まだまだ欲がいっぱいのお元気な方です。


羨ましいくらいお元気な体と頑丈な心をお持ちです。



体が贅沢すぎない、そこそこ厳しい環境で育つのが


丈夫な心と体を作るんでしょうかね・・・




それとは引き換えに


私よりも年下の人は


精神的に大人というか


ガツガツしないというか


人を外見や持ち物、肩書きなどで判断せず、


内からあふれ出る波動を読み取るというか、


持って生まれた人類愛を持っているというか


四次元的な人が多いですね。



(私の周りの年下の人だけ?いや全体的にだと思うのですが・・・)



私を境として


年上と年下の方を観察していると


確実に違いが出てきます。



その違いは体の質、精神の質などすべて。



常日頃


地球というか宇宙というか


我々がフォーカスしている世界は


どんどん精妙な波動へと変化している、


と肌身で感じるのです。



それが進化なのか、退化なのかはさておき


確実に変化していますよね。



だから、年上の人に話す話の質と


年下の人に話す話の質が


私の場合は正反対なんです。



本当に彼らの興味をそそる内容、


心に響く内容が


まったくのま逆なのです。






つづく